トンネルを過ぎたあとの 小さなこんもり山
公開日:2023年7月31日
サークル:サマールンルン
最安価格:220 円
公開日:2023年7月31日
サークル:サマールンルン
最安価格:220 円
トンネルは緑色の明かりが灯りドライブに最適だった。少しエンストし、フロントガラスが落下した岩によって割れるなどのハプニングもあったが、全体として楽しい...
公開日:2023年7月30日
サークル:サマールンルン
最安価格:770 円
今日も朝がやってきた。いつもどおりのことである。泥のような夢を見る日もあるが昨日の夢は何一つ覚えていない。・・・・・・・・・ちなみに夢は小説。約200字...
公開日:2023年7月28日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
通り抜けてみた。・・・・・・・・・そんなものあるのか!!?それはそうと、つい二日前に自宅の窓に真っ黒な顔の少女がしがみついていたことがある。あれは何だっ...
公開日:2023年7月27日
サークル:サマールンルン
最安価格:550 円
ないものは無限大。あるものを使って楽しみ頑張っていくしかない。晴れた夏の朝。エアコンをかけても暑いので嫌になって汗だくになりながら半ズボンのスポーツウ...
公開日:2023年7月27日
サークル:サマールンルン
最安価格:440 円
空を舞う一羽の鳥が、その頂点付近に激突した。電信は少し混乱したが、一夜で元通り。しかし本質は別にあった。小説。約200字。6ページ。
公開日:2023年7月25日
サークル:サマールンルン
最安価格:440 円
つまりは風が吹くそれすらも鋭敏に感じ取り絵を描き、トランペットを奏でるのだ。そんなハマニシはインターネットのSNSにハマっているのだが一種の大競争。小説...
公開日:2023年7月24日
サークル:サマールンルン
最安価格:550 円
彼は1000キロ手前からここまで走ってきたのだという。背中と額に汗はかいていたがあまり疲れていないようでだけど少し頬はこけていた。「・・・・・・・・・あん...
公開日:2023年7月24日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
4年前の記憶が白く薄れている。それはアスファルトを歩いていて大男に突如殴られたのが理由ではあるが。なんとか元通り。夏になったので4年前のバーベキューの思...
公開日:2023年7月22日
サークル:サマールンルン
最安価格:550 円
それはある人にとってみれば厳然たる事実。しかし首をひねる人もいるだろうし。しかしそれだけではダメ。社会で頑張っていくには力もないといけないのだ。小説。...
公開日:2023年7月22日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
東京タワーの上空にかかった薄い雲に乗った一匹の白い鳥がそう書かれたひらひら細長い紙切れを道路に落としていった。みんなそれを見たが・・・・・・ほんの少し...
公開日:2023年7月20日
サークル:サマールンルン
最安価格:440 円
火葬場の前に立つ小さなオヤジがそっと呟いた。「・・・・・・燃やしてしまいます」旅人は息を飲んだ。その迷路には迷路なりの目的というものがもちろんあるわけ...
公開日:2023年7月20日
サークル:サマールンルン
最安価格:220 円
・・・・・・・・ではなかった小さな美術室での生徒たちの会話である。午後の日差しが差し込んでいる。小説。約200字。5ページ。
公開日:2023年7月18日
サークル:サマールンルン
最安価格:110 円
こんなに煌めいているのに。過去に傷を持つとある歌姫はそう叫んだ。ステージのバックグラウンド・・・・・カーテンの向こうで細い髭の生えた清掃の男が・・・・...
公開日:2023年7月18日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
だけど半年後豆腐は消えてなくなっていて・・・・・・・・・・・・・・気がつけば小説。約200字。6ページ。
公開日:2023年7月17日
サークル:サマールンルン
最安価格:110 円
紙に大切なことを書き貯めるも、その量が多すぎて一番最初に書いた一番大切なことを忘れてしまった。その一枚ひらひらだけで良かったのに。小説。約200字。5ペー...