コンビニのおでん さむさの中の温もり
公開日：2023年12月15日
サークル：サマールンルン
最安価格：550 円
小さな街の駅のすぐ横のコンビニ。ホットスナックの手前、おでんになんとなく目が留まり、そのままイートインで食べた。こんにゃく、大根、厚揚げ、ちくわの4種...
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サマールンルン の作品が 599 件見つかりました 全40ページ
形を変える商店街のように・・・・
公開日：2023年12月14日
サークル：サマールンルン
最安価格：660 円
文章などはそのように思っている。言葉一つが白黒のモノではないのだ。絵の具を広げて文章で絵を描いているようなイメージ。例えば小説。約100字。7ページ
夜の散歩と大きな銀河
公開日：2023年12月13日
サークル：サマールンルン
最安価格：440 円
昨夜、何気なくマンションの前の道を歩いていたら怪しげな自転車が一つ。小説。約200字。7ページ。
上れば上るほど落とし穴だらけ
公開日：2023年12月12日
サークル：サマールンルン
最安価格：110 円
それをクネクネの曲がったカーブ坂道にしてピョンピョン登っていけばいくほど出来るミスはなくなっていく。ちょっぴりほのかに苦いきな粉あじの雨が降るだけで。...
線路のツタ 冬の寒さ真っ盛り
公開日：2023年12月11日
サークル：サマールンルン
最安価格：660 円
穏やかな街。12月の寒さは増していく。線路のツタが茶色っぽく枯れて黄色が滲み・・・線路のコンクリート壁に寂しそうに垂れている。小説。約200字。8ページ。
白いドレスをまとっていても・・・・
公開日：2023年12月10日
サークル：サマールンルン
最安価格：110 円
白いドレスをまとっていてもうまく・・・・綺麗でいることは難しい。小説。約100字。4ページ。
井戸によって 初心の確認は一日一度では足りない
公開日：2023年12月10日
サークル：サマールンルン
最安価格：440 円
戻ってしまうのである。・・・・・深い場所に。それは誰かのせいではない。ぬかるみというかドツボというか。皆、忙しい・・・・・・。小説。約200字。11ページ...
坂を下って西の遠くを見つめる
公開日：2023年12月8日
サークル：サマールンルン
最安価格：660 円
田園の交差点を過ぎる。肌寒い。山の向こうは別の街。部屋では白髪の遊び人と一緒だった。小説。約200字。9ページ。
玄関の雨音
公開日：2023年12月8日
サークル：サマールンルン
最安価格：220 円
・・・・・・・・・・・玄関から少し雨音がする。・・・数日前も確か雨だった。玄関の透明傘は眠るように立てかけられている。街中の小説。約100字。7ページ。
時空を旅しているうちに失くした自分で作成したガイドブック
公開日：2023年12月8日
サークル：サマールンルン
最安価格：440 円
作ることは一生懸命作れば作るほど時空の旅である夢中になるので時空の旅であるそうしているうちに小説。約200字。12ページ。
これまでのことに青いカップをかぶせる
公開日：2023年12月7日
サークル：サマールンルン
最安価格：330 円
だけど少しまだバラバラに散らばって猛スピードでこぼれてしまうような変な部分があったのでわたしはそれに落ち着いた青いカップをかぶせた。小説。約200字。9ペ...
涼しい12月の上旬 真っ白の空
公開日：2023年12月6日
サークル：サマールンルン
最安価格：330 円
昨晩は頭の中のノイズがうるさかった。ぐるぐると心の中をめぐり実に不快。いつもアンテナを張って外に意識をやり対処をしている。どちらにせよ、アンテナを張ら...
ほんのちょっぴりだけ怒る田んぼのタガメ
公開日：2023年12月5日
サークル：サマールンルン
最安価格：220 円
安らげる平穏な田んぼの中の兄弟喧嘩のような笑い話ではあるが・・・・。たまに雨が降って田の水面を揺らす穏やかな田舎。小説。約200字。7ページ。
音楽を聴きながら盛り上がる感覚は空想なのか
公開日：2023年12月4日
サークル：サマールンルン
最安価格：110 円
空想なら空想で気楽。そして後押しをなんとなく感じる。目には見えないものの時代でもあるだろう。・・・・・全体としてすごく楽しい。口笛を吹きながら段々(だ...
鋼(はがね)のように強く歩む
公開日：2023年12月3日
サークル：サマールンルン
最安価格：110 円
そこまで落ちたのだからもう怖いものなど何もないだろうというような。しかしそういう無類の邪気(じゃき)のような強さを手に入れるためにはしっかりと休養は必要...