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「利息はカラダで払うから」なんて言う遊んでるっぽい同級生の子が実は経験少なめでラブラブエッチの果てに顔真っ赤にして潮吹き!
部屋に入ると、美緒はベッドに腰かけると、手に持ったコンドームを手渡しながら言った。
「准一の好きにしてくれていいよ。
だけど、これひとつしかないから一発だけにしてね」「分かった」まずは美緒と抱き合う。
そして唇を重ねた。
美緒の体に緊張はなかった。
俺はごく自然な雰囲気で、味わうように舌をからませる。
「なんか、情熱的だよね」最初は事務的な様子だった美緒だが、俺とキスしているうちに、何か感じるところがあったようだ。
ちょっと頬を赤らめて抱き返してきて、恋人同士のように密着して唇をむさぼり合った。
途中、俺は唇をちょっと離して言った。
「ぶっちゃけ、かなりときめいてる」「あはは……なんか、照れ臭いよ。
だって、経験あるでしょ?」「そうだけど、ずっと美緒としたかったんだ」「マジ?」彼女は照れたように笑って、目線をそらした。
その顎に手を添えてそっと顔を上げさせ、さらにもう一度キスをして舌をからめた。
はあはあという彼女の息遣いが生々しく伝わってくる。
キスをして抱き締めたまま、どちらともなく身体を移動させて、二人でベッドへ倒れこんだ。
美緒はされるがままだった。
「准一、さっき言ってたの本当?あたしとしたかったって」あおむけになった美緒が、俺の顔をじっと見上げる。
「本当だよ。
だからお金の貸し借りって言っても、関りを持ててうれしかったんだ」俺は言った。
すると、ふふっとまた照れ隠しのように笑って、かるく顔をそむけた。
「それってさあ、好きってことじゃん?」「……そうかもな」彼女の耳元に口を寄せて囁いた。
いきなり耳に来てくすぐったいのか、美緒はピクッと体を震わせた。
またキスをして、制服の上から乳房に触れた。
美緒のおっぱいは少し大きめだ。
俺自身は女性のおっぱいの大きさにこだわりはないが、それでも、制服の上からでも分かるその豊かな膨らみに触れると、たまらないほど胸がときめいた。
「触るよ」「うぅん……いいよ。
黙って触っていいのに」あえて、触るよ、と宣言されるとかえってドキドキするようだ。
彼女は甘えた声を出して、俺の手を誘導した。
遠慮しなくていいよ、という心の声が聞こえたような気がした。
彼女は俺の両手を、左右の乳房にあてがった。
「つかんで……ゆっくり揉んで。
ああン」※表紙・サムネ・サンプル画像に画像生成AIによる生成画像を使用
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