少し盆地のようになった山に囲まれた街。
山の近く、片隅にあるそこそこオシャレな木の小屋の屋根からとある夜、白い・・・・・やけに大きな物体が空に向けて登っていく。
量はとても多い。
木の小屋の持ち主の老人は今、小説。
約300字。
8ページ。
サマールンルン の作品が 736 件見つかりました 全50ページ

公開日:2022年6月21日
サークル:サマールンルン
最安価格:110 円
俺はこの度、ぶっとんだ大きな坂の街に引っ越してきた。この街は、全体が’急傾斜の坂’で成り立っている。角度にして約30度。みなさんは30度の坂というと、どれく...