なかなかに・・・・・・しんどい人ばっかりな世の中
公開日:5月10日
サークル:サマールンルン
最安価格:220 円
公開日:5月10日
サークル:サマールンルン
最安価格:220 円
青白いコンクリートの天井が木の引き戸と不釣り合いである。向こう側は・・・・・・・。あっかんべーをしてこちらに背を向けた。小説。約200字。9ページ。
公開日:5月9日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
今この瞬間がピンク色に染まれば、過去の景色もわりと綺麗になる。過去を通りすぎたなどと言うと失礼に思えてくるが、また外で会おう。立ち並んでいた、少しぼや...
公開日:5月9日
サークル:サマールンルン
最安価格:220 円
その反動で、少し慌ててトンネルを抜けやけに日当たりのいい場所まで来た。道の半ばで倒れてしまった旅人もいた中で・・・・・。・・・・・・・・・・・。小説。...
公開日:5月8日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
自分だけかもしれない・・・・・・・。と疑わないでほしい。曇り空の下、雑念の多さに首をかしげることも多かったが、それはとてもよくあることだ。屋根には小鳥...
公開日:5月7日
サークル:サマールンルン
最安価格:550 円
その隆盛はもともとそれほど歴史のあるものではなかったのである・・・・・・・・・・。小説。約200字。5ページ。
公開日:5月5日
サークル:サマールンルン
最安価格:220 円
人生は上り坂。・・・・・三日前、下り坂で楽になったと思ったら逆に苦しくなったのがその根拠である。・・・・・何かのコンテストで苦労の末優勝したとしても、...
公開日:5月5日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
ぐるぐると同じ場所を回っている列車。ところどころ錆びついて少し古くなっているが、排気口から新しいエネルギーを生み出している。・・・・・・・・・・・・・...
公開日:5月3日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
自分なりにそれはどうでもいいということと忘れてはいけないものを忘れないようにしたい。あっという間に手元から離れ忘れてしまう・・・・。少なくともこれまで...
公開日:5月2日
サークル:サマールンルン
最安価格:440 円
気がつけば・・・・・分かりづらい形でトンネルに入っていることが多い。社会認識さえしっかりと持てばそのトンネルに入っても大丈夫ではあるが、感覚としては違...
公開日:4月30日
サークル:サマールンルン
最安価格:880 円
長年続けているといろいろな感覚が自分なりに分かってくる。今朝のように、いつものようにパソコンデスクに座って文章を書く。左側の窓の向こう。小説。約200字...
公開日:4月29日
サークル:サマールンルン
最安価格:440 円
花火じゃないが・・・・・・ウォークマンでひんやり空の下をウォーキングするのはとても楽しい。途中で店などに楽しい気分で立ち寄れるからである。たまには遊具...
公開日:4月29日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
今・・・・・はじめて空気中を漂う風船に気が付いた。・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・長い間夢を見ていたようだ。小説。約200字。8ページ。
公開日:4月28日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
支柱が崩れないように気をつけている。・・・・・・・・・・・・なんとかやり直せる自信があるからである。細部・・・・・・・・・。それはとても大きな爆発であ...
公開日:4月27日
サークル:サマールンルン
最安価格:330 円
4から1に開花。蛹(さなぎ)を脱ぎ捨てて変ぼうした・・・・・。その物差しがどこから来るのかは分からないが、少し冷静になれた朝。春先で窓を開けても少し暑い。...
公開日:4月26日
サークル:サマールンルン
最安価格:220 円
しかしその電波塔にはいろんな意地悪な鳥たちもやってくる。だから・・・・・・・・・ちょっと工夫して彼女はその尖った先端に小さなスイッチを設けた。グルグル...