ミッシングリンク~陰謀の檻 環境治安局捜査官・三剣鏡[和がらし屋] | 2次元ドットコム ショップ別比較

デジ同人情報を毎日更新、ショップ別に徹底比較 2次元ドットコム
デジ同人情報を毎日更新 ショップ別に徹底比較 


FacebookTwitterShare on Google+LINE it!はてなブックマークpocket
公開日
サークル
タイプ
ファイル

オリジナル創作「環境治安局捜査官・三剣鏡」の本。
新シリーズの6作目。
前作『ミッシングリンク~陰謀の檻-環境治安局捜査官三剣鏡』()の直後の話です。
架空の都市「鷹羽市」内で起きる異界生物事件に、環境省環境治安局の捜査官・三剣鏡(みつるぎかがみ)が挑みます。
******前作「ミッシングリンク」で逮捕された、反体制組織T.M.O.のテロリスト・綾釣操作の面会に訪れたのは、内閣情報調査室審議官の銀(しろがね)エミリだった。
ある雨の夜。
環境治安局捜査官・三剣鏡は、異界生物に追われている女性を助けるも、その女性は逃げるように去っていった。
同時に、当該異界生物に襲われ惨殺された遺体が発見されるが、鷹羽市特別環境事務所の所長・長峰は「G案件」として捜査を止めてしまう。
「G案件」。
これに指定されると、どんな事件・事故でも捜査がストップされ、迷宮入り町になってしまうという都市伝説・陰謀論の類いだった。
課員たちが戸惑っている最中、三剣は、かつて自分を暴行して逃走した陸上自衛官・佐久間竜一と会っていた。
そこには、三剣が助けた女性と、内閣情報調査室の銀(しろがね)審議官もいた。
「紳士同盟」と称する、暇を持て余した富裕層による犯罪者集団を追う内調。
「G案件」もまた「紳士同盟」が関連する犯罪の総称であった。
銀(しろがね)審議官は「紳士同盟」の壊滅に三剣の助力を乞う。
「紳士同盟」の首魁は、城殿聖太郎と名乗る人物。
かつて政財官界のフィクサーとして名を馳せ、表向きは死去した人物。
しかし、三剣には、かつて学生時代に、彼と共に過ごし、調教を受けた過去があった。
「紳士同盟」の陰謀と、銀エミリの陰謀。
そして官邸の陰謀。
様々な人物たちの陰謀が交叉する。
******本文48ページの作品です。

和がらし屋 の作品が 76 件見つかりました 全6ページ