はじめての!!感度上昇実験んっ ~ 効きすぎる人だけが知っている8つの揺さぶり ~[Querica Music] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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■Track01「スイッチが入る、低周波スイープの洗礼」最初に耳を迎えてくれるのは、ゆっくりと上下する低音のスイープ。
まるで足元から頭のてっぺんまで、見えない振動が一往復していくみたいに、じわじわと身体の輪郭をなぞっていきます。
そこへ、音が左右へ、前後へと滑っていくパンニングが加わって、空気そのものが揺れているみたいな違和感が少しずつ快感にすり替わっていく。
20秒ごとに、スイープの絡み方やバイノーラル成分、パッドやノイズの混ざり方が変化して、「ただ鳴ってる」から「何かが始まりそう」に変わる瞬間が何度も訪れます。
気づけば頭と下腹が同時に温まってきていて、「あ、今スイッチ入ったな」と自覚させられる、静かなのに戻りにくい導入用の儀式トラックです。
■Track02「包まれるパッドと、こっそり仕込んだ鼓動」柔らかい低音の和音パッドが、ずっと体温の近くで鳴っているような一曲。
ふかふかのマットレスに背中から落ちていくみたいな安心感の中に、キック風の"トクトク"や、うっすらしたノイズ、ささやきのようなバイノーラルが、20秒ごとに出たり消えたりします。
完全にリラックスさせてはくれず、「何かに触られた気がする」「今の揺れ、なんだった?」という小さな違和感を、優しく何度も重ねてくるのがこのトラックのいたずらなところ。
興奮というより、期待と甘い緊張がじわじわ溜まっていって、いつの間にか感度だけが一段上がっている。
敏感な日をじっくり温める、布団の中みたいなムラムラ系サウンドです。
■Track03「揺さぶりリズムと、ふいに抜かれるブレイク」耳に入ってきた瞬間から、「トクトク」と押してくる低音のパルスが主役。
左右に移動しながら、リズムの重心を少しずつズラしていくことで、身体の側がビートに合わせて動きたくなるような感覚をつくります。
そこへ、中域のシマーやスイープ、バイノーラルが20秒ごとに重なっていき、最初は単なる脈拍のようだった音が、じわじわと支配的な"揺さぶり"に変わっていく構成。
途中でキックが消えて、シマーとアンビエンスだけが残るブレイクに切り替わると、急に力が抜けて、耳も身体もふわっと宙に放り出されたような感じになります。
そして再び低音が戻ってきた時には、もう抗う気がなくなっていて、「次の一発」を待ってしまう。
押し引きのコントラストで追い込んでくる、S寄りのムラムラ担当トラックです。
■Track04「敏感な日用、ゆるふわ低周波マットレス」音の柔らかさを最優先にデザインしたのが、この穏やかなトラック。
あたたかいパッドと、空気を撫でるようなアンビエンスが、常に一歩引いた位置から全身を包み込んでくれます。
ノイズやシマーは、あくまで"気配"としてそっと添えられているだけで、刺激は強くないのに、耳の奥と皮膚の表面を同時にくすぐるような設計になっています。
20秒区切りで、パッドの厚みや揺れ方、アンビエンスの広がり方が少しずつ変わることで、「何も起きていない」時間がほとんどなのに、なぜかずっと期待が途切れない。
触れられていないはずなのに、どこかがうっすら反応しているような、繊細な高感度モードを長く維持してくれる、やさしい揺さぶりの一本に仕上げました。
■Track05「ノイズの海に沈む、ホワァ…っと没入する全身包囲」耳を開いた瞬間から、渦巻くノイズの海に放り込まれるような感覚を与えるのが、この包囲系トラック。
ノイズはただザラついているだけでなく、立ち上がる上昇音と組み合わさって、頭の後ろから背中、腰のあたりまで一気に撫で上げるような身体反応が起こることも。
20秒ごとにノイズの密度や動き方、上昇音の盛り上がり具合が変化して、自分の境界線がどこにあるのか分からなくなってくる頃、ふいにバイノーラルやパッドが顔を出す。
そこで、「今のはどこを触られた?」という小さなゾワっと感が走り、甘美な身震いと一緒にムラムラが連動して立ち上がってくる。
外界から切り離されて、音に溶けていく没入感の中で、感度がすっと研ぎ澄まされていく、溺れるタイプの扇情的なASMRです。
なにはともあれ、このトラックで感じるにはかなりのリラックスが必要です。
固いグミなどを食べて、普段のストレスを逃がしてみてください。
■Track06「攻めのキック実験、ジワジワ追い詰める低周波ビート」いきなり本題に入るように、序盤から低音のキック風ビートが前面に出てきます。
規則的な"ドン、ドン"の波が続くうちに、耳よりも先に、胸や下腹のほうがリズムを覚えてしまう。
少しの間、キックの出番は後ろに回ったり、20秒ごとに、そこへバイノーラルやスイープ、アンビエンスが少しずつ足されて、単なるビートだったものが、いつの間にか執拗な"お願い"みたいな音に変わっていく構図です。
中盤では、あえてキックを抜いて、シマーとパッドだけのブレイクに落とし込み、緊張を解いた状態で再び低音を戻してくるという、ちょっと意地悪な展開も仕込んであります。
もう十分のはずなのに、「あともうワンループだけ」と願ってしまう、追い詰め系のムラムラを引き出す攻めの低周波実験トラックです。
■Track07「左右にゆれる、バイノーラル依存への入り口」ここでは、ほとんどの時間をバイノーラル低音が支配しています。
左右の耳でわずかに違う音程が鳴ることで、頭の中心に小さな"ゆれの芯"が生まれ、その周りをパッドやアンビエンス、シマーがくるくると周回していく設計。
20秒ごとに、何が近づいて何が離れていくのか、その組み合わせが入れ替わるたびに、身体が「今の揺れ、さっきと違う」と勝手に解析を始めてしまいます。
はっきりした山場やドロップはないのに、聴き続けるほど、このバイノーラルの揺れが"基準"になってしまい、普通の静けさでは物足りなく感じるようになる。
終わったあとも、まだどこかが揺れている気がする、静かでじんわり依存性の高いトラックです。
■Track08「静かな高まりとクールダウン、感度だけ置き去りにするクレッシェンド」エンディングのような役割を持たせたのが、このドラマチックなトラック。
最初は薄いパッドが、遠くからぼんやり鳴っているだけで、何も起きなさそうな顔をしています。
ところが、20秒ごとにノイズ、上昇音、アンビエンス、バイノーラル、キックたちが前に出てきて、気づけば密度の高いクレッシェンドの中に飲み込まれている構成。
ピークを迎えたあと、音数が少しずつ抜けていき、アンビエンスとパッドの静かな組み合わせに戻っていくにつれて、耳は確かに落ち着いていくのに、身体のほうはまだ余韻でドクドクしている、そのズレがたまらなくエロい。
音が終わっても、感度だけがしばらく高いまま残るように設計した、「効きすぎる人」用の後味担当トラックです。
■【ボーナストラック】今すぐ裸になりなさい(album.ver)サブスク配信中の「えちえち脳イキコードたっぷり注入♡本当にムラムラする電子ドラッグ音楽集[HIX]」()から1曲。
オ●ニー前に摂取するのがおすすめです。

Querica Music の作品が 64 件見つかりました 全5ページ

聴く媚薬

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公開日:2022年7月30日

サークル:Querica Music

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