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春画の天才 清秀 ~ ぼぼに魅せられた男のものがたり おまんこ図鑑 ~ 其ノ弐 つるぺたぼぼのお鈴の巻
寛政三年浅草寺裏・長屋・巳の刻清秀は長屋の六畳に這うようにして入った。
十◯歳の町娘・お鈴は、母の留守を狙って招き入れた。
「お鈴どの……頼む。
ただの一目でよい。
貴方の“ぼぼ”を……江戸の庶民がそう呼んだ秘処を、拙者の筆に焼き付けてはくれまいか」お鈴は恥ずかしさに震えながら、裾を捲った。
「清秀さん……本当に芸術のためだけ……?」清秀は涙を浮かべて頷いた。
「誓って触れませぬ。
ただ……見せてください」お鈴はゆっくり脚を開いた。
「つるぺたで……恥ずかしい……」観察開始──つるぺた線ぼぼ恥丘は、まるで子供のように平らだった。
江戸の春画では「新開(しんかい)」と称される処女の極み。
陰毛は一本も生えておらず、肌は白磁のように透き通っている。
「この……恥丘の平坦さ……まるで未開の白紙……大陰唇は薄く、小陰唇は一本の線……これが“生まれたままのまんこ”……」清秀は息を殺して、顔を5寸(15cm)まで近づけた。
※本作品の校正および一部表現調整において、AIを補助的に使用しています。
制作の主体は作者本人です。
※イメージ画像サムネイル画像はAI生成のものを使用しています。
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