少女のオネガイ[AgeRatum] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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ある日の晩、夕食を食べているとインターホンがなった。
出てみると近所のおばさんだった。
おばさんの後ろには何やら荷物を持った制服姿の女の子が…「悪いんだけどさ、この子一週間くらい預かってくれないかしら」「…えっ」「今からちょっと旦那と海外に行くことになっちゃって、頼れる人があなたしかいないの」「…」「最近この辺り物騒でしょ、この子一人家に置いとくのは不安でね。
通学もあるし連れて行くわけにもいかなくて…」おばさんには昔から色々とお世話になっている。
断りにくいのだが…「自分はいいですけど、娘さんはいいんですか。
うちの両親も出張で自分しかいませんけど」「知ってるわよ。
それが…私も反対されると思ったんだけど意外と了承してくれたのよ」「それならいいですけど…」おばさんが近づき小声でささやく。
「あなたに気があるんじゃないっ。
それにあなた童貞でしょ」「なっ、なぜそれを…」「女は鋭いのよっ。
何なら娘を…責任取ってくれるならね」「ちょっ、いきなり何言ってるんですかっ」「慌てちゃって可愛い」「からかわないでくださいよっ」「引き受けてくれてありがとね、それじゃあ、よろしくっ」そういうとおばさんは駆け足でタクシーへと向かった。
残された少女と俺…「と、とりあえず、どうぞ…」あんなこと言われて妙に緊張する。
「お久しぶりです」そういって笑顔を見せてくれる。
そのあまりの可愛さにめまいがした。
俺は無事に一週間乗り越えられるのだろうか…30ページ+αです。
サイズは600x900ピクセルです。

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