時に昭和十二年。
屋敷勤めを始めてから二年、和久井家の使用人・繭は自らが使えるはずの主人のことを動物園やら温泉やら、好き放題に振り回していた。
学者をしている主人公は海外に行く予定を立てており、それまでの一週間の間なんでも言うことを聞くと約束してくれたのだ。
とはいえ、しばしのお別れ前。
デートもいいけれど、これから会えない分を埋める分だけ何度も何度もえっちをしたいと繭は思っていた。
混浴温泉ではあの時からほのかに成長した、それでも変わらず成熟しきらない全裸を見せつけながら自ら挿入してみたり、勉強を教えてもらいながら意識がとろけるまで小さい膣を乱暴に突かれたりしつつも、それでも最後の日だけは…。
「今日だけはやさしいのがいいなぁって。
駄目…ですか?」名残惜しむように、子宮に深く繋がるまったりえっちを望む繭なのだった。
金髪和服ちっちゃいメイドの発育途上の身体と献身的なご奉仕に、ただひたすらに溺れるだけのイチャとろ性活を描いた「おんなのこのまゆ」シリーズ最終作。
マンガ本編22ページ+表紙文字無し差分+αを収録。
ココアホリック の作品が 17 件見つかりました 全2ページ
公開日:2020年5月31日
サークル:ココアホリック
最安価格:1,870 円
戦前昭和を舞台にした金髪和服メイド『繭』とのイチャとろ性活を描いた「おんなのこのまゆ」シリーズ全4作品、明治後期を舞台にした生意気巫女服少女『緋奈』と...
公開日:2019年9月3日
サークル:ココアホリック
最安価格:648 円
【あらすじ】人類文明が破綻した遠い未来。現人類の存続のために旧時代の遺物発掘任務を担っていた青年は、とある地下施設にて偶然にも、とっくに絶滅してしまっ...