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お兄ちゃんのことを考えると勝手に指が動き出すの 3巻
お兄ちゃん、好き。
お兄ちゃんのことを考えると、勝手に指が動き出すの。
自分で自分の敏感な部分を慰め始めちゃうの。
でもね、でも。
私、寂しいよ。
一人でイった時は特に、寂しくて仕方ないよ。
本当はお兄ちゃんに触って欲しいけど、ムリ…だよね?兄妹だもんね。
あ、お兄ちゃんが野球部の練習から帰ってきた!きっと汗くさいんだろうな。
私の大好きな、お兄ちゃんの汗の匂い…。
やだ、思い出しただけでこんなに濡れちゃった。
そういえば今日、レギュラーの発表だって言ってたけど、運動神経のないお兄ちゃんのことだから、きっとまた補欠。
慰めてあげたいな、私の身体で…。
ね、お兄ちゃん、やっぱりダメかな?私じゃダメかな……※本作品は原作者の協力により制作しました。
悶々堂 の作品が 3706 件見つかりました 全248ページ
公開日:2017年10月4日
サークル:悶々堂
最安価格:259 円
郊外のとある団地の管理組合に所属する男、樽磨幸次…彼には最近、お気に入りの少女がいた。それは同じ団地の309号室に引っ越してきた沢田家の一人娘、「柚希」…...