【理性スイッチ】それは人間の理性は操れるのか、電気をつけるように、スイッチひとつでつけたり消したりできるのか…そういう研究だった。
しかしこの研究に、国は実験を許可しなかった。
理性を持つのは人間のみ。
つまり人間でしか実験ができないからだ。
「理性のオンオフを操る」、そんな危険な実験には当然、許可はおりなかった。
そこで研究主は女性を拉致監禁し、繰り返し犯すことで実験を試みた。
理性が飛んだ状態で犯されて、それでもスイッチひとつで理性が取り戻せるのか…そんな残酷な実験だった。
――そう、残酷なのだ。
何故なら被験者は…、…―私たちは、毎日毎日思うのだから。
「いっそ何もかも分からなくなってしまえれば」――と。
※本作品は原作者の協力により制作しました。
アロマコミック の作品が 4876 件見つかりました 全326ページ
公開日:2013年4月5日
サークル:アロマコミック
最安価格:1,050 円
諏訪吉雪をよく知る人物は彼をこう呼ぶ。「鬼畜プロデューサー」と…。人気フルカラーコミック「鬼畜プロデューサー諏訪吉雪」シリーズに、オマケ漫画までついた5...