ボクシング部に所属する俺(あなた)はいつもの様に学校のジムでトレーニングに励んでいた。
そう、いつの日かプロになる夢を叶える為に―サンドバッグの乾いた音だけが響き渡る中、突如そこへ現れたのは一人の女子生徒だった。
あなたを優に超える背丈、身に付けている物を内側から大きく突き上げる豊満なバスト…そして女性特有の柔らかさを持ち合わせつつも確かに鍛え上げられた逞しい太もも…その身なりやユニフォームのデザインからして女子バレーボール部の者だということはひと目でわかった。
「はい、ちゅうも〜く♪ボクシング部のボクたち?練習中のとこ悪いけど、今日からこのジムは私達女子バレー部のトレーニングジムとして使わせてもらうことになりました♪そういう事なので、練習は中断して荷物をまとめてくれるかな?」女は口を開くと突然そんなことを言い出した。
(急になんだこの女は…少し身体がでかいからって調子に乗りやがって…)到底承諾出来るはずもなく、女と部の存続を掛けて「ボクシング」で勝負することに…「お姉さん、格闘技の自信はないけどこれだけ身長差もあるし、正直君みたいなちっちゃくてかわいい男の子には、流石に負ける気はしないかな〜?」最後の大会に向けて1秒でも時間を無駄にしたくないこの大事な時期に、玉遊びしか取り柄の無い女なんかと遊んでいる暇は俺にはないんだ…!俺は素人の女なんかに絶対に負けない!!絶対に負…………………け…………………………………………………ふわあぁ………………♪
Mのささやき の作品が 16 件見つかりました 全2ページ
公開日:2020年7月28日
サークル:Mのささやき
最安価格:1,210 円
あなたはとある○校の柔道部に所属する3年生。この○校では生徒も教師も少ない為、体育の授業は性別、学年が違っても合同で行うのが特徴。夏も迫るある日、毎年恒...