妻が娼婦(おんな)にかわる瞬間(とき)[楠任電子映像] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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その日、僕と妻は学費のために体を売る女子学生について話していた。
妻は学校の教師をしていて、学生時代、塾の講師のアルバイトをしていた。
今は塾に通っている段階で、優秀な学生はスカウトされるのだそうだ。
大学生だから即、講師が出来るというわけではないようだ。
「私の体、売れるかしら?」妻が思いもよらない事を言い出した。
「実は、大学時代、体を売っていると噂のあった女子学生がいたの。
」妻は二十代で、数年前まで学生だった。
「ひょっとしたら私が、体を売っていたかもしれない。
」それはないだろうと言う僕の言葉を無視するように。
「私が娼婦として通りに立つなら、何処がいいかしら?」何を言ってるんだ?と聞き返すと。
「女子学生がどんな思いで、体を売っているのか知りたいの。
」場所には心当たりがあったので、次の金曜日の夜に見学する事にした。
現場を見れば、妻も解かるだろうと思っていた。
当日になり、僕が帰宅すると、妻はいかにも娼婦にしか見えない格好で家にいた。
「この方が目立たないでしょ。
」そんな恰好で、娼婦と間違われたらどうするのか?僕の問いに、「その時は、その時よ。
」妻の言葉に、一抹の不安を感じてはいたが、約束通り僕の車でかなりの距離を走らねばならない場所へ向かった。
その場所は、街娼、所謂、ストリート・フッカーの集まるところだ。
「じゃ、行ってくるわね」妻は車から降りると。
いっぱしの娼婦の様に車をのぞき込んで言った。
僕も行くという言葉を制して。
「ヒモ付きと思われたくないの。
あなたもヒモになんて見られたくないでしょ。

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