胎魔召喚士エリザ前編 麗しき王女は自らの子宮を犠牲にして大量の魔物を産み落とす[フリー・センテンス] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、あらすじ~~プロローグ・・・・・・自分たちに対する差別的な扱いに大きな不満をもっていたゼベガ一族は、おぞましき「邪術」を復活させて大パルディア王国に反旗を翻す。
ゼベガ一族が復活させた邪術とは、女性の卵子を媒体に、子宮を通じて異界から魔物を召喚させるという召喚術であった。
子宮を魔物召喚の道具にされた女たちは、「胎魔召喚士」と呼ばれ、彼女たちの犠牲によって魔物の大軍勢を編成したゼベガ一族は、その力でもって王国に壊滅的な被害をもたらした。
だが、後に「救世の王」と称されるグリディアモス一世の活躍によって叛乱は鎮圧されてしまう。
そして、それから150年が経過した・・・・・・。
第1章王女の申し出により・・・・・・。
・・・・・・ゼベガ一族の叛乱から150年、一族の末裔であるアズール・ゼベガの元を、パルディアの王女エリザが訪れる。
彼女はアズールに対して、現在、パルディア王国が、外宇宙より飛来した未知の生命体「禍々しい肉の悪魔」たちによって蹂躙され、滅亡の危機に瀕していることを伝える。
そのうえで、邪術を受け継ぐアズールに対して、王女は、自らの意思で、異界の魔物を孕み産む「胎魔召喚士」になりたいと告げるのだった。
第2章狂乱の初産召喚編・・・・・・王女の申し出を受けたアズールは、彼女と共に、「禍々しい肉の悪魔」たちとの戦いの最前線であるルクエラ城に入場を果たす。
城はすでにもぬけの殻であったが、彼らはそこで、すぐに召喚の儀式を開始する。
衣服を脱ぎ、全裸姿となった王女に対して、不死性と肉体と精神の崩壊を防ぐ「呪い」をかけたアズールは、石畳の床にその身を横たえた王女の子宮に、異界の魔物を召喚する。
「んぎぎゃがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああッッッッ!」その猛烈な苦しみにより、ケダモノのような咆哮をほとばしらせる王女エリザ。
その腹が、魔物の成長に伴って、どんどんと大きく膨らんでいった・・・・・・。
第3章驚嘆の多胎妊娠出産召喚編・・・・・・自らの子宮を犠牲にして次々と魔物の出産を繰り返す王女エリザ。
彼女の活躍により、魔物たちが次々と戦いの前線に投入され、「禍々しい肉の悪魔」たちとの戦いが進められた。
魔物たちの活躍により、局所的には悪魔たちの侵攻を退けることができたものの、肉の悪魔たちの勢力は膨大だった。
アズールは、これに対処するために、王女の子宮に複数の魔物を召喚することを提案する。
断られることを承知のうえであったが、王女は優しく微笑んで、その提案を受け入れるのだった。
「わたくしは胎魔召喚士になると心に決めたときから、この身を、国のために捧げる覚悟でまいりました・・・・・・ですから、なにも気になさることはありません。
この国のためになるのであれば、わたくしの身など案じず、あなたが必要だと思ったことをしていただいて大丈夫です。
わたくしは、絶対にそれに耐えてみせますので」かくして王女は、その子宮に大量の魔物たちを宿し、腹を超巨大に膨らませたうえで、怒涛の勢いで魔物たちを出産するのだった・・・・・・。
総文字数は41462文字です。
国を守るため、王女がその身を犠牲にして、数え切れないほどたくさんの魔物を出産・召喚する様をお愉しみください。

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