陵辱奇行[EX12] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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■ストーリーの導入主人公である『根津彰(ねづあきら)』は、いつも一人だった。
幼い頃に事故で両親をなくし、一人っ子の彰は親戚に引き取られるが、厄介者として扱われ、何度も家出を繰り返す少年時代をすごしてきた。
やがて一人暮らしを始め、親戚にすらその存在を忘れられていった。
学生時代も、バイトを繰り返しながら学費を稼いでいたため遊ぶ暇もなく、彼女はおろか友達さえほとんどいなかった。
卒業後は職探しに奔走したが、不景気でどこも雇い手はなく、バイトでどうにか食いつなぐ日々だった。
ある日、彰はバイト中に倒れて病院へ運ばれる。
意識を回復した彰を待ち受けていたのは、死の宣告だった。
医者「あなたの命は…たぶん、あと一年といったところでしょう」医者によれば、倒れたのは単なる過労だが、念のための検査を行ったところ、それとは別に原因不明の不治の病にかかっていることが判明し、このままだと一年もすれば身体が動かなくなり、死に至るとのことだった。
ヤケになった彰が一度自宅に戻ると、郵便受けに一通の手紙が入っていた。
それは、以前彰が半ば冗談で応募した雑誌のプレゼント企画の当選通知だった。
手紙には特等のキャンピングカーが当たったことが書かれていた。
彰「今更…」彰は手紙を捨てようとしたが、ある考えが頭に思い浮かんでその手を止めた。
…自分の命はどうせあともって一年。
それならばいっそ旅にでも出て、やりたいことをやってどこかの旅先で野垂死ぬのも悪くない。
どうせ自分を心配する人間など一人もいない。
それこそめいいっぱい悪いことをするのもいい。
いや、むしろその方がいい。
あの親戚連中に迷惑がかけられるのなら、願ったりかなったりだ。
そうと決まれば急いだほうがよい。
せっかく幸運が続いているのだ。
せいぜい残りの一年間、活用させてもらわなければ。
彰はさっそく計画を練り始めた。
残りの命をかけた、あきらめと悪意に満ちた計画を──────。
■登場キャラクター○小野遥(おのはるか)身長:162cm胸囲:83cm特にこれといって目立つところはない、ごく普通の少女。
勉強も運動もそこそこ、友達の数も付き合いもそれなり。
ただし、少々潔癖なところがあり、悪事や理不尽なことは見逃せない。
いじめにも屈しない。
家は牧場で、麦藁帽子がよく似合う。
笑うと八重歯が見える魅力的な少女。
○井上飛鳥(いのうえあすか)身長:174cm胸囲:92cm人情に厚い、来上(くるがみ)学園の国語教師。
よく街中でスカウトされている。
酒と寿司に目がない。
男っぽい性格に見えるが、家事は得意で世話焼きであり、恥ずかしがりやである。
○天城斎(あまぎいつき)身長:155cm胸囲:72cm普段は袴姿で、小河流合気柔術という古流武術を習っている。
家は神社で、巫女でもある。
家が厳しい上に人付き合いが苦手で友達ができず、無口で暗い雰囲気を漂わせている。
○立川咲弥(たちかわさくや)身長:162cm胸囲:82cm常にボーっとしていて、どこかピントのずれた天然ボケ少女。
しかし意外にもボケとつっこみは忘れない。
運動神経はゼロ、成績も良くない。
家は金持ちだが両親は忙しく、ほとんど海外出張でいないのでたいてい家では一人。
関西弁で話す。
○熊野透(くまのとおる)身長:164cm胸囲:80cm下町ッ娘の空手家。
地元では結構有名な問題児。
喧嘩っ早く、周辺の不良をまとめ上げている。
ただし透自身は別に不良ではなく、ただの暴れん坊。
正義感が強く、弱いものいじめは大嫌い。
額のはちまきは父親の形見。
家は空手道場で、貧乏。
母は失踪中。
蓄えを食いつぶしながらバイトで生計を立てているが、弟三人の面倒を見ているので、生活はかなり厳しいものになってきている。
○北川泉(きたがわいずみ)身長:168cm胸囲:83cm温泉旅館の娘。
ただし家を継ぐ気はなく、将来は上京して弁護士になるつもりでいる。
頭がよく、成績はトップクラス。
人付き合いが上手く、友達は多いが実は性格はあまり良くない。
性格の悪さは巧みに隠し、人当たりがいいように見せかけている。
自分がのし上がるためなら友人でも蹴落とせる。
ただしプライドは高い。

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