◇ストーリー運営していくことが難しくなった学園。
なんとか建て直しをしようと、学園長は無駄な経費削減のため小規模な部活動の廃部を行うことを決断。
しかしその方法が見つからず悩んだ学園長は、生徒からの人望もある生徒会会長に相談する。
生徒会会長は、学園長の持つ政界とのコネを繋いでもらうことを条件に部活の廃部へと乗り出すのだった。
◇キャラクター紹介○安藤せいら(あんどうせいら)1年生生徒会会計生徒会会計で、生徒会長の本当の性格を知っているが、恋慕と尊敬そして持ち前のM属性により絶対的な忠誠心を生徒会長に持っている。
生徒会の書記を務める妹系の女の子で、唯一主人公の正体を知る立場にある。
その実態は主人公のM奴隷であり、彼の策謀に積極的に協力していく。
基本的には主人公以外とはHをしないが、彼の「命令」であればどんな相手でも躊躇はない。
各ストーリーでは、女の子達を恐喝する為の写真撮影する役割も持っている。
○伊井なつな(いいなつな)3年生水泳部部長かつて県内では強豪と言われていた水泳部の現部長。
彼女自身はあまり良い記録もだせず、先輩たちの残した偉業を守るためにたった一人で水泳部を守っている。
大人しい性格だが、頑固で自分の意見を変えることが少ない。
胸が大きく、練習中もその胸が邪魔となって早く泳げないのではないかと悩んでいる。
○上野まりこ(うえのまりこ)2年生美術部部長芸術を愛する美術部員。
メガネ着用。
他の部員は幽霊部員で、まともに活動しているのは彼女のみである。
抜群のスタイルをしているが、本人はそれには無頓着。
美しいものを観たり描いたりすることが、今の彼女にとって最高の喜び。
1人でいることが多く、友達はほとんどいない。
○榎本りょう(えのもとりょう)3年生弓道部部長自分に厳しく、間違いを見つけると正さずにはいられない性格。
弓道部は現在彼女1人だが、県の大会でも上位に食い込むほどの実力。
当然廃部に追い込むリストには入っていなかったが、生徒会会長に対して生意気な態度をとり標的されることになった。
自分を律することがなによりも大切だと考えている彼女は、自我を抑圧していることが原因か、性的なことに強い興味を持っている。
そしてそんな自分に対して困惑を感じながらも、密かにひとり遊びに興じることが増え、自己嫌悪しながらも身体を火照らせてしまっている。
○太田めい(おおためい)3年生科学部部長男子生徒から人気があったため、1年の頃から同性からのイジメの対象とされてしまう。
そんな彼女にとって、この科学部は避難所であり安心して過ごせる学園唯一の場となっていた。
部の発足当時でも部員は3人だけだったが、去年そのうちの2人が卒業してしまい現在の部員は彼女のみとなっている。
しかしあまり科学に対する知識がなく、それほど興味もない彼女にとって部活動とは理科室でただ時間が過ぎるのを待つだけである。
しかし廃部の話を聞き、なんとか活動をしていることをアピールしようと、なれない実験をするようになった。
○加納きみな(かのうきみな)3年生生徒会副部長生徒会の副会長。
学園理事長の娘で何事も一番でないと気がすまない性格をしている。
今年3年生となり、生徒会会長は当然自分だと考えていたが選挙で負け、会長に選ばれた主人公に対して強いライバル心を持っている。
最近、学園長の指示により怪しげな行動を取っている主人公を、彼女は密かに追跡し会長職から引き摺り下ろす情報を得ようとする。
そしてついに主人公の痴態(部活廃部への行動)を目撃した彼女は、脅しをかけようとするが逆に襲われてしまう。
○菊池省吾(きくいけしょうご)学園の生徒会長を勤め、生徒達には信頼を持たれている。
しかし表と裏の性格があり、表面に出ている性格は兄貴肌で責任感があり親しみやすいと評判だが、内面的には権力欲が強くどんな組織の中でも人の上に立ちたいと望んでいる。
今回学園長と政経勉学塾(せいけいべんがくじゅく)への紹介を条件に、学園に存在している少人数部活を廃部へと追い込む。
注意:(RJ041348)「廃部計画」、(RJ042029)「廃部計画第2章」、(RJ043050)「廃部計画第三章」、(RJ043875)「廃部計画第四章」と内容の重複があります。
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