上京して人妻になったはずの同級生とクリスマスの夜にこうなるなんて[くると] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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クリスマスイブの夜いつものように仕事から帰っていると懐かしい顔と鉢合わせた。
学生の頃にまぁまぁ仲良かった同級生だ。
卒業と同時に結婚して上京していった彼女は何やら訳ありで戻って来たみたいだ。
「実家に帰らせていただきます!」ってやつか?そんな冗談はおいておいて、どうやら実家の両親がクリスマス旅行でいなくて家に帰れないらしい。
こんな寒い季節の何もない場所で放っておくわけにもいかず、うちにくるように言うと渋々承諾してくれた。
家に入って最初に彼女には風呂に入らせた。
ずっと外にいて寒かっただろう。
ゆっくり入ってくればいい。
その間に俺は同人誌を隠す。
、、、つもりだった。
彼女は烏の行水だったのだ。
不意を突かれ後ろから声をかけられた俺はキョドッてしまった。
彼女はいたずらな笑みを浮かべると俺の隠そうとしていた同人誌に向かって襲いかかってきたのだ。
バスタオル一枚だけ身体に巻いた状態で。
彼女の大きくて柔らかい乳房が顔を包む。
大きくて柔らかい乳房に顔を包まれてステータスを発揮できる男などいない。
俺は同人誌のことも今までの人生のことも守るべきものも全て、その瞬間に忘れてしまった。
そうしてあっけなく彼女に同人誌を取られてしまった。
彼女は勝ち誇ったように同人誌を確認する。
が、彼女は沈黙する。
俺の勝ちだ。
エッチなやつは既に隠したのだ。
彼女が手にしたそれは衝動買いした同人誌「猫の口説き方」という猫の写真集。
心の中で勝ち誇っていると彼女は笑い出した。
どうやら猫の同人誌というのが予想外すぎたらしい。
しばらく笑ったあと、彼女は急に泣き出した。
情緒不安定だ。
嫁いでいった先で何かあったのだろう。
俺は彼女が泣き止むまで静かに見守っていた。
彼女もそんな俺に甘え暫く泣いていたが次第に落ち着きを取り戻した。
彼女は今きっと俺を優しい瞳で見ているだろう。
だが俺は彼女の顔など見ていない。
彼女はバスタオル一枚の姿で俺の上に跨っているのだ。
大きなおっぱいはバスタオルから溢れそうにすらなっている。
綺麗な太ももの間からは見えそうで見えない深淵がこちらを誘っている。
当然のように俺は勃起していた。
それは彼女にバレるほどに。
バレるほどにボッキした。
俺はとりあえず謝ったが不可抗力だと信じ込んでいるからか罪悪感は一切なかった。
きっと彼女はドン引きして、今夜俺は風呂場で寝ることになるかもしれないと思ったが、以外にも彼女はひらりと、バスタオルを剥がした。
綺麗な肌と大きいおっぱいが露わになり、、、作者コメント「少し早いですが人肌恋しくなるクリスマスに向けた作品になります。
クリスマスに恋人がいなかったり、その時の交際が上手くいっていなかったりする同級生同士が出会ったら大体はそういう流れになるかと思います。
なってほしいです。
なったら教えて下さい。
」表紙2P本編18Pあとがき1P色差分6パターン87P合計106P

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