少女と俺の二人旅愛とセックスの逃避行[佐伯ヤドロク] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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冴えない男、木崎竜一(きさきりゅういち)。
どの会社でも長続きしなかった彼は、今回の会社でもそうだった。
上司とささいなことでケンカをして、会社を退職。
社員寮を追い出されたのだ。
なにもかもうまくいかない。
わずかな金を持って、街をうろつく木崎。
だが、そんな木崎の前に現れたのはひとりの美少女。
「君は迷子か?家まで送っていこうか?それとも警察にいって……」「……警察なんか呼ばないで!わたし、好きでここにいるんだから!」彼女の名前は新井雫(あらいしずく)。
なにやら事情があって家出をしたらしい雫は、かたくなに帰宅を拒否する。
そんな雫に向かって、木崎は言った。
「俺もいま、なにもかも嫌になっていたところだよ」「えっ」「いっしょに逃げないか?遠くへ」こうして、男と少女の二人旅が始まった。
電車に乗って、遠くへ、遠くへ。
あてもない旅。
――二人が男と女の関係になるのに、時間はかからなかった。
雫は木崎に処女を捧げる。
木崎は雫の体内に、何度も何度も精を放出するのだが……。
二人の、愛と性欲にまみれた逃避行が始まる。
グロ、暴力等の描写はありません。
【本文サンプル】・第一話少女の名は雫「雫……なんてエロい身体なんだよ……!」思わず声をあげてしまう。
ヤバい!だが、雫は起きない。
すうすうと、眠り続けている。
ほっとした。
と同時に、いよいよ俺の内部から性欲が沸き上がってきた。
もうどうにも止められない。
彼女の肉体に触れたい。
俺は右手を彼女の胸に、左手を陰部のほうへと伸ばし、少女の肉体を堪能することにした。
胸は、硬い。
しこり、というのだろうか。
揉んでも、やわやわとした感触は全然返ってこない。
逆に、弾き返すかのような弾力に富んでいる。
それだけ雫の胸が、発育を始めたばかりだということだ。
そして左手は、ぷっくりとした雫の肉丘を優しく指でなぞりだす。
淡い桃色をした、溝の部分。
雫のナマ性器をそっとなぞるのだ。
●さな彼女の女陰。
……もしも雫が妊娠したら、この部分から赤ちゃんが出てくることになるのだが、それを考えると不思議だった。
こんなに●さいオマ●コから、人間が出てくるなんて信じられない。
いや、そもそもその前に、まずは雫が妊娠しないとだめなんだけど。
俺は、生唾を飲み込んだ。
妊娠。
孕ませ。
俺はなんて想像をしているのか……。
しかし雫の身体は、もう男の受け入れ準備を始めているのだ。
その身で男を興奮させ、精子を受け止め、●●を出産するための用意が始まっているのだ。
だからこそ、おっぱいはわずかに膨らみはじめ、女性器は美しく輝き始めているのだ。
そう考えると、いよいよ我慢できなくなってきた。
・第二話雨に濡れた黒髪「し、雫っ!」俺は彼女をそのまま、ベッドの上に押し倒すと、露出されているバスト、その先端にむしゃぶりついた。
ぺちゃぺちゃ、ぺろぺろと、おっぱい全体から乳首を舐めまわす。
「きゃっ、あ、ああっ!」雫の黄色い声音が、耳に心地よかった。
ピチピチとした、弾くような乳肌をしゃぶり尽くす。
さらに首をずらして横乳の部分にまで、チュウチュウと吸いつく。
ワキのあたりから、わずかに汗のにおいがした。
だがそれさえも、いまの俺にとっては興奮の材料だ。
――美少女のムネ!育ちかけの、思春期に入ったばかりの●さなおっぱい!まだ誰にも触られていない、処女のムネ!誰より最初に俺が触って、舐めているんだっ!「ちょ……き、木崎さん……」「し、雫、どうだい。
……痛いか?」「痛くはないですけど……少し、くすぐったいです。
もう少し……ゆっくり、や、やってください」・第三話処女、爆ぜるそして、ついに。
――達した。
「ん、ああっ!」雫の短い叫びが聞こえる。
俺のペニスはいま、雫の最深部まで達したのだ。
少女の子宮が、俺の亀頭にぶつかっている。
ここが……雫の、赤ちゃんの部屋!俺はついに、少女を完全に抱いたのだ……!前人未到の処女性器の中は、熱と潤いに満ちみちていた。
これが性的に成熟していない膣粘膜なのか。
亀頭にまとわりついてくる、少女の膣壁の感触。
処女膜を突き破った、引っかかるような感覚がたまらなかった。
「は、入った。
雫……いま……入ったよ……」「はぁっ、はぁっ……き、木崎さん……ほ、ほんとに……?」「ほんとさ……」「……嬉しい!」雫は、二本の白い腕を俺の首に絡ませてきた。
本当に嬉しくてたまらないらしい。
俺は彼女の願いを叶えるように、上半身を倒し、彼女の薄い胸に顔を埋めた。
やわらかさよりも硬さのほうを強く感じるバスト。
膨らみかけとしか言えないような盛り上がりだが、それでも俺は、その胸の中で確かな安らぎを感じていた。
ほんのりと、良い匂いがする。
少女の乳房の香りだ。
心が安らいだ。
……俺は雫をもっと愛しく思った。
強い愛情が、湧き出してくる。
俺のような男を受け止めてくれた雫。
少女の身でありながら、俺を慰めてくれた雫。
破瓜の激痛にも耐えて、俺を包み込んでくれた雫。
彼女のすべてが、愛おしかった。
「雫!雫っ……」俺は彼女の名を呼ぶと、いよいよ腰を浮かせては沈ませる――セックスを開始した。
・第四話愛と情欲の絶頂「あれ?雫って、魚は嫌いなの?」「うーん、あんまり好きじゃないです。
特にナマの魚は」「美味いんだけどなあ。
お刺身」「お肉のほうがいいですよー」雫はにこにこ笑いながら言った。
その笑顔はまったく無邪気だ。
とても昨日、俺とセックスをした女の子だとは思えない。
座席に座ったまま、スカートから細いナマ脚を伸ばしつつ、ぷらぷらさせているその仕草は、どう見ても、どこにでもいる女の子だ。
――だが、だからこそ、俺の中によこしまな記憶が浮かんでしまう。
俺は昨日、このナマ脚の奥地にある処女のマ●コに、思い切りザーメンを注ぎ込んだんだな……。
そう思うと、またなんだかムラムラしてきた。
今夜も思い切り抱こう。
雫の細い肉体が、愛おしくて仕方がない。
・第五話それでも二人は、旅を続ける「木崎さん。
……エッチしよ」既に雫は、発情しきっている表情だった。
頬が真っ赤だ。
「雫。
まだ昼だぞ」「関係ない」雫は俺にくちびるを重ねてきた。
やわらかい唇がたまらない。
俺はたちまちスイッチが入り、雫を抱きしめると、敷きっぱなしの布団の上に押し倒した。
雫の浴衣がはだけ、真っ白なふとももが露わになる。
少女の脚ってのは、どうしてこんなに蠱惑的なんだろうか。
細くて、白くて、そのくせちょっとだけ肉が付き始めて、男を誘っているようで……。
俺の意識を情欲が支配する。
俺は雫のくちびるに、みずからの口をを重ねつつ、乳房を揉み、ナマ脚を触り、遠慮なしに陰部をまさぐる。
そのたびに雫は、「あ、ああ、あああっ!」と、激しく淫らな声をあげた。
「木崎さん、もっとして。
……もっと激しくしたいよ。
……木崎さん!」「雫、雫ぅ……」「木崎さん、わたし、木崎さんのためならなんでもする。
どんなことだって……」

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