ヤクザに追われ、恋人の加奈と共に逃げてきた彼女の故郷。
その山深い集落にはでっかい屋敷があって、加奈の幼なじみが住んでいるというから、しばらくそこに身を隠すことにしたんだけど、屋敷の主と思しき欲深そうなババアがとんでもないことを言いやがった。
「加奈を拉致しただと?どうするつもりだ!」頭に血が上った俺にババアは続けた。
コチラの条件を飲んでくれれば加奈は無事に返すと。
どうやらこの屋敷では、血筋を守るために近親交配が繰り返されてきて、男が産まれにくくなっているらしい。
だから余所者である俺に子種を分けて欲しいと――。
こうして俺は4人姉妹の誰かが孕むまで、濃密な夜をすごすことになった。
※本作品は原作者の協力により制作しました。
悶々堂 の作品が 3706 件見つかりました 全248ページ
公開日:2017年10月4日
サークル:悶々堂
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郊外のとある団地の管理組合に所属する男、樽磨幸次…彼には最近、お気に入りの少女がいた。それは同じ団地の309号室に引っ越してきた沢田家の一人娘、「柚希」…...