伝説の種[逢瀬のひび] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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「すまない。
拙者はもう駄目だ・・・・」大きな乱戦の最中に小さくそう呟いたのは若侍の晋平(しんぺい)。
晋平は仲間の武士たちに後を託し、切っ先を交え合う戦場から逃げるように走り去っていった。
晋平は臆病ものであった。
命を失うことに怖気づいてしまったのだ。
しかし・・・・。
晋平が逃げ出したのにはもう一つ大きな理由があった・・・。
とある若侍は自分の短小のイチモツ(ペニス)に悩み、武士仲間たちのように女たちとまぐわい合う(まぐわいとはセックスのこと)ことが出来なかった。
彼は大いに苦悩し、自分には命の価値すらない、男として武士として戦場で戦う能力もない・・・・そう嘆いていた。
仲間たちの前で醜態をさらした若侍には、そのことが上の武将たちにも伝わり見つけ次第打ち首との命令が下った。
居場所がなくなった彼は、逃げて逃げて・・・・とにかく逃げ続けた。
服は雨に濡れ、破け、全身は傷だらけ。
すっかり落ち武者に成り下がってしまった若侍の前に現れたのは一人の仙人。
仙人はこのままでは自害しかねない彼に一つの不思議な力を持つ種を授けた・・・・。
馬並みのイチモツと底なしの性欲と女に自分との肉体関係を激しく望ませる物質が出る体を手に入れる代わりに、余命が1年となる’伝説の種’を食べる決意をした若武者の話。
中編の創作官能小説です。
続きがあります。
本編は第一話。
文字数は2800字程度です。

逢瀬のひび の作品が 536 件見つかりました 全36ページ

ファストフード店に大きなペ○ス剥(む)き出しの少年の銅像 いやらしい姿をしていて・・・・ママとそれを見た僕は・・・

ファストフード店に大きなペ○ス剥(む)き出しの少年の銅像 いやらしい姿をしていて・・・・ママとそれを見た僕は・・・

公開日:3月29日

サークル:逢瀬のひび

最安価格:990 円

銅像の少年は裸だった。犬をロープで連れた少年の銅像は当時で既にだいぶ錆びついて石が剥がれ落ち朽ちていたので分かりづらくはあったが、確か綿っぽいひざ丈よ...