病弱で恋愛に疎い女子学生をプラネタリウムで気持ちよくしてあげて俺のことを好きだと錯覚させてやりたい放題した話(後編)[羞恥体験告白] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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【名前も知らない人に、どうして私は微笑んでいるの?】白く光るシーツの上、知らない男性と向かい合う。
プラネタリウムの帰り、私は自分でもわからないまま、このホテルの一室にいた。
彼の手が脚に触れたあの瞬間、私の中に走った感覚――それは、病弱な身体を抜け出すような‘気持ちよさ’だった。
「好きな人とのセックスは本当に気持ちいいよ」友達の言葉が頭をよぎる。
じゃあ、私はこの人のことを、好きだったのだろうか?彼の名前も知らない。
年齢も、どこに住んでいるかも。
でも、なぜだろう。
あの夜空の下、私はたしかに‘なにか’に包まれていた。
シャツのボタンが外され、ブラの上から触れられた胸が熱を帯びていく。
胸の奥がざわつく。
初めて触れられる身体と心に、私はただ戸惑っていた。
【体は気持ちいい、でも心はどこか遠くにあった】舌を絡められ、服を脱がされ、彼の手は、私の肌を‘確かめるように’動いていく。
怖くはなかった。
でも、どこかで心が、ふっと遠くへ離れていくのを感じた。
彼の囁き、キス、優しい触れ方。
なのに、どうして涙が出るんだろう?初めて知る快感に、私の体は反応してしまう。
脚が開き、彼が中に入ってくる。
痛みと一緒に、思いがけない‘気持ちよさ’が広がった。
何度も体が跳ね、声が漏れる。
自分が‘自分’じゃないみたいで、怖かった。
それでも彼は言う――「気持ちいいでしょ?」私はうなずいた。
でもそれは、本当の気持ちだったのか、今でもわからない。
【やめたいのに、どうして声が出せないの?】「もう、帰りますね」そう伝えた私に、彼は優しく微笑んだ。
そして――背中からベッドに押し倒された。
「ほら、気持ちいいんだよ。
身体は正直だね」その言葉が、私の皮膚をぞわりと這う。
ショーツを脱がされ、後ろから突き上げられる。
私は必死で拒絶する。
「違う……違います……!」でも、彼は止まらない。
その腕は、もう私の意志を必要としていなかった。
怖い。
なのに体はまた‘イって’しまった。
感度が高い。
可愛い。
気持ちいい――その言葉に縛られて、私は何も言い返せなかった。
「怖い……」ようやく出た言葉も、空気に吸い込まれていった。
【「赤ちゃん、できたかもね」の声が突き刺さる】私は上に乗せられた。
軽い私の身体を、彼は両手で包むように支配していた。
「セックスって、子供を作る行為なんだよ」「今日が危険日だから、多分妊娠してるよ」そう言って笑う彼の顔が、獲物を捉えた捕食者のように見えた。
私は、初めて本当の恐怖を感じた。
生理の話をされ、精子の話をされ、その度に、自分の‘中’が支配されていく気がした。
逃げたい。
でも逃げられない。
彼の動きに合わせて腰が動き、また快感が襲ってくる。
「中は……やめて……!」どんなに拒絶しても、彼は嬉しそうに言った。
「もう君は俺の女だから」4度目の絶頂と、中出し。
私の中には、もう‘私’はいなかった。
【壊れてしまえば、何も感じずにすむのに】ベッドの上、私の身体は痙攣し、涙だけが流れていた。
「これからは、家族だからね」彼の言葉が、心に鋭い刃を突き刺す。
その手は優しく撫でる。
だけど、あれは優しさじゃない。
壊れた人形をあやすみたいに、無感情な手つきだった。
「もう、いや……いや……」そう呟いても、彼の腰は止まらない。
私の中でまた、熱いものが爆ぜる。
6回目、7回目、何度も何度も、彼は私の中に達していった。
私は、壊れてしまいたかった。
自分の感情も、記憶も、全部なくしてしまいたかった。
でも、壊れた体のまま、私はまだ、ここにいた。
‘あの星空の下で震えていた私’は、もうどこにもいなかった。
※クレジット等クレジット表記:【声の出演】大樹小夜/SAYO白上虎太郎四国めたん麒ヶ島宗麟雀松朱司青山龍星白上虎太郎もち子さんCGにはAIを利用しております。
あくまでもCGは副次的な位置づけであり、文章がメインの作品となっております。

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