エルフ姫ニィーナ～受胎蹂躙～[ブラックリリス] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

魔王・ゼロムスを倒した七英雄の一人“カイル”。
同じく七英雄で実の兄“セィル”を「聖セイルヘルム帝国」の王座から追い落とした彼は、数々の謀略により政敵を失脚させ、人間勢力の完全統一まであと一歩のところで来ていた。
そんな中、「聖フィルハイム王国」のエルフ族の使者が訪れ、古き契約「契りの儀」(繁殖力の強い人間の血をエルフに混ざらせ、滅亡を防ぐしきたり)の執り行いを要請してきた。
その相手とは、七英雄の一人“ニィーナ”。
「俺の子を孕まねばならぬと知った時、ニィーナはどんな顔をするのであろうか?愛するセィルの子を孕めると喜びやってくるニィーナは……!クククッ!」兄・セィルを慕っていたニィーナ。
その気高く美しい姫君に、カイルは横恋慕していた。
人間の事情に疎いエルフたちの事、帝国の王はセィルだろうと思っていたのだろう。
カイルは、身にたぎるドス黒い欲望を潜ませ、純潔なエルフ姫の到着を待ちわびていた――。