音声朗読☆GPS遠隔奴隷な女たち…～第1章～小池裕花[AIART] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

“「サバラン様。
本日お持ちしたのは、この商品でございます…」ベンダーの男は、そういうと、白い手袋をした指先で、小さなカプセルをサバランの方へ見せた。
そして、ベンダーの男は、この全裸の美女を惜しげもなく使って、大胆に、この商品説明を行おうというのだった。
女の両脇にいた一人の大男は、女のあごを片手で掴むと、無理やり、口をあけさせようと手に力を入れていく。
「やん…んぐぐぐぐぐ…」女は、嫌がり、抵抗を見せる。
そんな女に…パチンッ!「はうん…」ベンダーの部下の大男は、その美形の美女の頬をお構いなく平手で張ると、力ずくで一気に、カプセル状の薬を一粒、その女の口に入れた…「は、やん…な、何?何を飲ませたの?」サバランは、椅子にゆったり腰掛けたまま、顔色一つ変えずに、黙ってこの様子を見ている。
「あ、あああ、い、いやあああ…こ、こんなのおおおお…」”官能小説の女流作家・小池裕花が描く官能小説“音声版朗読版”です。