銀の鬼4～6巻[茶木ひろみ] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

●表紙込み614ページ【銀の鬼4巻】「銀の鬼」シリーズ中で最強の悪役、麗子さんがいよいよ登場します。
一体どんな悪女なのかって?それはね、あのプライド高き銀の鬼・十年に惚れちまい、親の権力を利用し、なんと結婚をほぼ強要してきたというスゲー女です～。
さすがの十年さんも負けそう～。
【銀の鬼5巻】ケーキとパンの店「ドリアン」でバイトするふぶきを恋い慕う美少年流也。
そのふぶきが苦しみながらも愛するのはやはり十年だと知り、絶望する。
その上夜の公園で銀色の鬼を目撃したことで、襲われ、惨たらしく傷つけられた。
瀕死の流也を、そいつは寝ころんで笑いながら見ていた。
ああ、失恋の上にこのような目になぜ?なぜに合わねばならないの?一方悪女麗子さんは十年との結婚を虎視眈々と狙っている。
ものすごい執念で!【銀の鬼6巻】プライド高き十年にとって命より大事なツノを麗子が隠してしまった。
そして弱みを握られた十年はついに麗子と結婚してしまう!一方、十年を殺そうとする幸二、近松、流也とともに、十年と麗子のいる南の島へ向かったふぶき。
逃げ場のない愛に苦しみ続けた彼女の出した結論は・・・?”鬼退治”編ともいえる銀の鬼1～6巻までの完結編です。
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