【純愛×下品×吐息オホ】恋愛嫌いなダウナー女友達のセフレになって変態性癖共依存化[日下部ラ・プーペ] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

彼女どころか、気の合う女子なんて出会えないと諦めていた高校生活。
そこそこに仲の良い男友達と適当に過ごして、気は合わなくてもいい子がいれば彼女も作れたら……そんな時に仲良くなれた女子・法月。
彼女の人を寄せ付けない雰囲気から、それまでまともに言葉を交わすことも無かったがある時法月と音楽の趣味が同じであることを知り、思い切って話しかけたことから法月との交友関係は始まった。
法月は趣味も価値観も近い人間が周りにいなかったらしく、意外にもよく時間を共有してくれた。
そして初めて、人と付き合いたいという気持ちが沸き上がる。
友人が自分だけなのであれば、彼女にとっても自分は付き合いたい相手であるはず。
そんな確信にも近い期待を胸に気持ちを打ち明けるが、結果は散々。
それどころか、法月のディープな一面まで知る羽目に……。
法月と仲良くなれただけで浮かれていた自分とは違い、法月は自分が思っていたよりずっと醒めていて、性的に成熟していた。
それでも、彼女を諦められなかった。
色んな男を知っていたとしても、恋愛脳のガキだと軽蔑されようと、この先法月以上に好きになれる子がいるとは思えなかったのだ。
まともな性経験はおろか交際経験すら無いくせに、みっともなく彼女の性処理枠にすがりついて――……。