美咲 ひと夏の過酷な成長日記 ～完結編[雨垂石穿] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

【ご注意!】こちらは、下記リンク先にて販売している著作の続編(完結編)となっております。
そちらから先にお読みくださいますよう、お願いいたします。
【作品概要】この作品は、今から40年ちかく前の昭和時代に記された官能小説の設定をベースにした二次創作の『完結編(続編)』です。
こちらは設定も含めて、すべてオリジナルの書き下ろしとなっております。
一般的に、官能小説にはストーリー性をあまり求められませんが、登場人物の環境や心理が変化する背景としての舞台を設定しています。
およそ、官能小説とライトノベルの中間を意識した作品を狙ったような感じです。
スマホもメールも無い、そんな古き良き時代背景も含めて、ねっとりした本格的な官能小説をお届けしたい…との願いから、納得ゆくまで推敲を重ねてきたのが本著となります。
主人公である『美咲』に、少しでも感情移入していただけましたら幸甚です。
【あらすじ】1985年6月の下旬、都内の高級住宅街に娘と暮らす美しい人妻(香織)が強姦される不幸から、悪夢の連鎖は始まった。
日常生活で心にポッカリと穴の開いた香織は、はからずも自分の決断によって命を落としてしまう。
突然に母親を失った高校1年生の美咲は、苦しみ迷いながらも自分の心に正直に生きてゆこうとする。
調教という表現手法で被虐者である少女の成長を実感する支配者と、その絶対服従によって自分の存在意義を見つけた美咲が最後に下した決断とは…。
【お試し版】上記リンク先にて、前編の第1章(38ページ分)を無料公開しています。
そちらをご覧になって少しでも続きが気になった方は、本編および完結編の購読もご検討くださいませ。
■本編挿絵:13枚文字数:約120,500文字頁数:240ページ