白い蛇の夜[鱚] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

『僕が知らないうちに、彼女たちは変わってゆく…』「白い蛇の夜」は、事件に巻き込まれた主人公を救うために自ら渦中に飛び込み、そして変貌してゆく少女達を陵辱・調教してゆく「困惑恥辱系調教シミュレーション」です。
主人公・誠一は「根っからのスケベ」という要素を除けば、ごく普通の平凡な学生。
今日も今日とて幼なじみの恋にセクハラまがいの行為に及んで蹴っ飛ばされたり、ご近所の神社に住む巫女さん・霧柄にウハウハしたり、妹の伊万里をからかってみたり…とまあ、若干問題ながらも楽しい日々を送っていました。
そんな中、毎月買っているエロ本のためにコンビニに出掛けた誠一は、幼なじみである恋の姿を見つけます。
折しも時間は真夜中、性格的に夜中に出歩くような恋ではない…ということで、在らぬ妄想を膨らませつつ誠一は恋の後を尾けていきます。
恋のほうは、と言えば、とある「匂い」を追っていた。
それは、恋のような特殊な能力を持つ者にしか判らない匂いだった。
世の裏に潜み、人に取り憑く「妖(アヤカシ)」誠一はおろか、皆が知らない事だったが、恋の家は、代々そんな妖を退治するという「退魔士」の家系だった。
「見つけた………」そして今、恋は宿敵に止めの一撃を刺そうとしていたのだ…。
「あれは……なんだ?」やっと辿り着いた誠一がそこで見たものは…炎の舞う戦いの中、幻影のような、巨大な白い蛇に襲われる恋の姿。
思わず身を挺して恋を突き飛ばす誠一。
恋を救うことは出来た。
だが代償として妖は誠一の身体に憑依しようと試みる。
妖にしてみれば、容易く侵すことの出来てしまうはずの人間の精神。
ところが誠一は…「童貞のまま死ねるかぁ!」なんと誠一は、持って産まれた煩悩と性欲の限り抵抗し、妖の力を跳ね返すと、自分の身体をその精神の元に取り返します。
事態は無事に収まったかのように見えたのですが、妖は実は誠一の中から完全に追い出されたわけでは無かったのです。
昼は誠一、夜は妖の存在「シガネ」に支配されるようになった誠一の身体。
そして、シガネは誠一の命を盾に誠一が大切にしている女性達へと毒牙を伸ばし始めます…力を取り戻すために…。
果たして誠一は…そして彼女達の運命は……