とり×とり~えっちしてくんないとイタズラしちゃうゾ?~[すみっこ] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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★★★ストーリー★★★”かぼちゃが名産品”――というこの街では、「かぼちゃといえばハロウィン!ハロウィンといえばかぼちゃ!」とキャンペーン(?)を行っていた。
主人公・俊介の通う学園も例外ではなく、10月末には学園祭を行う予定。
ハロウィンにちなんで”オバケ屋敷”をすることになっていた。
校内を挙げてのイベントとなれば、こういった事に無頓着な彼も無視とはいかず、イヤイヤながらも参加することに。
俊介の住むアパートの隣には、ボロボロの洋館が建っていた。
長いこと廃屋のまま――市に聞いても「持ち主が分からない」という逸話物で、その風意気から「オバケ屋敷にぴったり!」と、舞台に選ばれたのである。
下見係として選ばれた俊介は、足を踏み入れた洋館の中で、”ありえないモノ”-怪物-と遭遇をしてしまう。
命からがら逃げ出した俊介。
-後日。
俊介の住むアパートの隣の部屋に、三人の”見覚えのある”従者を連れた小さな女の子がやってきた。
従者に見覚えがあるのも当たり前。
彼女たち(?)こそ、先日、隣の屋敷で出会った怪物そのものだったのだ!★★★登場キャラクター★★★アシュタロテ・ルシフェ・ベルゼブ魔界からやってきた魔王(女王)の娘。
魔界王位継承の儀式の一環、“光と闇の間を逝くモノ”「ジャック・オー・ランタン」の捕獲の為に人間界に降りてきた。
母の代で中途半端のまま放置されていた「盟約」に基づき、主人公に捕獲への協力(脅迫とも言う)を持ちかける。
頭は良い方なのだが、人間界の常識がまったくといっていい程無く、何かと奇抜な行動を取ってしまうことが多い。
ウルド・ツェッペシュ生粋の吸血鬼で、魔王の娘たるアシュタロテの従者の一人。
彼女の教育係(いわゆる家庭教師)に当たる。
魔界では由緒正しい公爵家の跡継ぎ娘で、高貴な言動や行動がいちいち決まっており、ある意味アシュタロテよりもよほどお嬢様…というか、女王様?魔王家の家庭教師だけの事はあって、かなりの博識。
人間界の事にも大変詳しい。
一番の常識人だが、ワガママなアシュタロテにいつも振り回され、泣かされている姿のほうが多いという、ちょっぴり不憫な人。
ヴォルフェ・ファングルフ狼男ならぬ狼女で、アシュタロテの従者一人。
魔界では有名なパティシエらしく、一行の食事とおやつ担当。
何故だか一人だけ和服姿で、不思議な関西弁風の言葉遣いをする。
いつもはニコニコ顔でおっとりしていて、みんなの優しいお母さん的存在。
しかし、「発情期」(新月の前後)がやってきた瞬間、それまでとは人が変わったように積極的、享楽的になってしまう。
狼女というだけあって満月(もしくはそれに類するもの)を見ると変身してしまうのだが、変身したその姿は……何故か、チワワ。
フランソワ・シュタイン魔法によって作られた人造人間で、アシュタロテの従者の一人。
ちびっ娘ではあるが、実はアシュタロテのボディガード役で、戦闘要員にあたる。
その部品(というか魂)の一部には、かの人造人間フランケン・シュタインの一部が使われているようで、彼を『父』と呼ぶ。
小柄な体躯に似合わず、すんごい力持ちで50トンの戦車でさえも持ち上げてみせる程。
反面、手先も器用で、他の二人が苦手とする針仕事や洗濯、花の手入れなどもこなしてみせる。
杉浦あこ俊介の幼なじみにしてクラスメイト。
幼い頃に離れ離れになって以来10年以上が経過した後、偶然にも同じ県立瓜南学園に入学。
面倒見が良くて、良く気もつくのでみんなに好かれている。
小さな頃から主人公の事が好きだが、久々に再開して以来、その思いを告げることが出来ずにいる。
体型は至って標準的だが、本人は少し太っているのではないかと、密かに気に病んでいるようだ。
稲尾和美俊介の所属するクラスの委員長。
秀才でツン系眼鏡っ子。
“超“現実主義者で、非現実的なことは信じず、むしろバカにしている。
皆が楽しみにしているハロウィンにも否定的で、その点にだけおいては俊介と同調。
理系な性格とは裏腹に実は農家の一人娘で、両親のたっての希望もあって、イヤイヤ県立瓜南学園へと進学したという経緯を持つ。
体型は同じ年頃の女の子に比べればなかなかいい感じだが、本人は自分の身体にはあまり自信を持っていない。

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