すくみず×乙女=恋心[ALL-TiME] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

■□■ストーリー■□■主人公の萩原操は教育学部を卒業し、学校の教師を目指していた。
しかし、現実はそんなに甘くなく、操は教師になれずにいた。
就職浪人を覚悟していた操は、来年の採用試験に絶対合格してやると目標を新たにしていた。
『絶対に教師になるんだっ!。
』そう意気込んでから焼く半年後、操の元に教育委員会から電話が掛かってきた。
その電話の内容とは『あなたの母校の明仁学園で臨時の教師を探している』というものだった。
そして、操は明仁学園で教師として働き始めた。
最初は何もかもが始めての体験で戸惑いもしたが、そんな事は時間が解決してくれた。
明朗快活な操を生徒達は兄のように慕い、夏休みを迎える頃には信頼と自信を得ていた。
そんな操の元に一つの依頼事が舞い込んできた。
それは、『明仁学園水泳部のコーチになってくれないか――』というものだった。
操は、学生当時、明仁学園水泳部に所属し、主将を務めていたことがあった。
選手としても優秀で、現役時代は県大会の常連で地元のヒーロー的存在だった操は水泳部のコーチを引き受ける事にした。
順調に部員達を指導していた或る日、操は二人の水泳部員から同時に告白を受けてしまう。
真剣に自分を見つめる少女たちを前に、考えあぐねた操は、『生徒以上、恋人未満』のような関係を持つことにした。
実はスクール水着が大～好きな操は、スクール水着を纏った少女たちと身体を重ねるのだが――■□■登場キャラクター■□■●多々良瑞希(たたらみずき)身長:154cmB75W58H82操が指導することになった水泳部の1年生。
ワガママで少し子供っぽく天邪鬼なところがある。
しかし、わがままは好きな人にだけ見せる一面で基本的には協調性を重んじるしっかり者。
水泳を始めたきっかけは、親友の夏美に誘われたこと。
選手としては一流半で県大会出場がギリギリの実力。
負けず嫌いで努力を惜しまない性格。
最近の悩みは、胸が小さいこと。
貧乳のことに触れられると、すごい剣幕で怒る。
●小早川夏美(こばやかわなつみ)身長:152cmB82W57H83瑞希の幼馴染で親友の水泳部1年生。
同い年の瑞希とは親友同士で実の姉妹のように中が良い。
体格的には恵まれていないが、しなやかで瞬発力のある体躯を巧く遣い、地元のコースレコードを持っている。
だが、あがり症な為、大きな大会では悪く調子を崩し結果を残せていない。
それでも、水泳をこよなく愛している。
心優しい少女で腕に止まった蚊さえ殺すのを躊躇う。
いつも柔らかい微笑みを絶やさない夏美は、学園のアイドル的存在で男子から絶大な人気を博している。
●茂野冴子(しげのさえこ)身長:163cmB92W62H88世話好きな年上の幼馴染で操が無類のスク水好きになったきっかけの女性。
名仁学園の先輩教師で国語を担当している。
本が好きで文芸部の顧問をしており、図書室にいることが多い。
親しくしていた水泳部の顧問の教師が産休で休むことになり、現在は臨時顧問を買って手でいる。
操の事をずっと可愛う弟のように思っていたが、ふとした仕草に男を感じてしまい、静かに心を焦がしている。
●八月一日貞子(ほずみさだこ)身長:157cmB80W59H84掴み所が分らない不思議な水泳部長。
口数が少なく、いつも何を考えているのか分らない。
オタクな面があり、日課はネットゲーと深夜のアニメの視聴。
アニメの他にラノベや同人誌も好きで、趣味でBL同人誌を描いている微妙に将来が恐い生徒。
毒舌家で真実をとらえた発言が多い。
しかし、毒舌を振るう相手は気に入っている者だけなので、彼女としては愛情表現のひとつと考えている。
副部長の大山田太郎にコスプレをさせたり、女装をさせたりして、いつも楽しんでいる。
●大山田太郎(おおやまだたろう)身長:159cm体重49Kg一見したところ女の子にしか見えないが、水泳部唯一の男子部員で副部長。
年の近い姉と妹に囲まれた三人兄弟で、小さい頃から女装をさせられて育った為か、今でも仕草が女の子っぽく非常に可愛らしい。
しかし、本人は男の中の男に憧れを抱いており、いつも男らしい言動に注意しているのだが、あまり上手くいっていない。
魚が大好きで将来の夢は漁師。
●荻原操(おぎわらみさお)年齢:22歳身長:177cm66kg主人公。
朗らかで元気な村育ちの青年。
夢は学校の体育教師。
舞台となる村で生まれ、村で育った青年。
両親には特別な不幸もなく、本当に平凡でどこにでもありそうな家庭で育った。
子供の頃は大きな身体を活かし、野球やサッカーなどで活躍した。
そんな幼少期を過ごした彼だったが、思春期を迎えた頃、自然とスク水を目で追っている自分に気が付いた。
その感情が何なのか、当時の彼には理解できなかった。
しかし、成長するにつれ、その感情が一体なんであるのか分かってきた。
自分が“スク水属性”だと悟ったのだ。
エッチな本を悪友たちと見ていても、真っ先にスク水のアイドルを探してしまう。
別に脱がなくても性的興奮を覚えてしまうほど、操はスク水の事が好きになってしまった。
操は人より少しスク水が好きだった事もあり、中学校進学を機に水泳部に入部した。