EXTRAVAGANZA～蟲愛でる少女～Windows7対応版[BlackCyc] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

注意:(VJ004534)「EXTRAVAGANZA～蟲愛でる少女～」(VJ005742)「フルメタルBOX」と内容の重複があります。
異形の蟲を宿すための道具「苗床」とされた少女の物語『蟲使い』の完全新訳版『EXTRAVAGANZA～蟲愛でる少女～』が、ついにWindows7対応で新しくなった!「チャート捜索型マルチストーリー」と称された本作は、主人公であるヒロイン・櫻井夢美の成長に合わせて「幼蟲の章」「蛹蟲の章」「成蟲の章」の三部で構成され、それぞれの章をチャート選択によって進めていく。
シナリオの進め方によっては、次の章へ進めなくなる場合もあるので注意が必要だ。
「蟲」を扱った作品だけに、そのエロス内容はエログロ系。
もちろん通常のエロス(凌辱系)も収録されているが、そのほとんどが気色悪い不気味な蟲たちにより少女たちが犯されまくり、果ては卵を産み付けられ出産……、そんなえげつないショッキングシーンで占められる。
そうしたエログロが苦手な人は敬遠すべきであり、それが大好物な人にとってはドストライクな作品でもある。
マニアックでアブノーマルなエロスを味わいたい――、そんな貴方にオススメの一本だ。
■ストーリー“櫻井夢美”(主人公)は、ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通に暮らしてきた少女だった。
そんな彼女が、蟲使いの一族から抜け、はぐれの蟲使いとなった“煉悟”とそれを追う同じく蟲使いの一族の刺客・“サユリ”との戦いに巻き込まれたことによって、人生の歯車が狂い始める。
両親を失い、自らも煉悟に囚われ身となった夢美は、その煉悟の飼う異形の蟲たちを生むための母体「苗床」にされ、凌辱される日々が続いた。
しかし、そうした無間地獄は唐突に終わりを告げた。
監禁生活から脱出し、自由を得た夢美だったが、その傍らには自分の産み落とした蟲が、まるで母親に甘えるように寄り添っていた……。
■登場キャラクター【幼蟲の章】●櫻井夢美(CV:伊藤瞳子)ごく普通の家庭に生まれ、ごく普通に暮らしてきた少女。
煉悟とサユリの闘いに巻き込まれ、両親を失い、自らは捕らわれの身となった。
監禁生活を送るようになった以降は、蟲を産むための母体「苗床」として扱われるようになる。
煉悟の飼う蟲に犯され、卵を産み付けられ、ついには出産へと至ったが、夢美自身は蟲という生物をどこまでも恐れている。
だが、産んだ蟲の中の一匹が「使い物にならない」と煉悟に捨てられたのをきっかけに、奇妙な親子(人と蟲)生活が始まる。
その後、一ヶ月にも及ぶ監禁生活から脱出した夢美の傍らには、甘えたように寄り添う蟲の姿があった。
●ユーリア・アレクセエヴナ・ベラーヤ(CV:深井晴花)西の屋敷で働くメイドであり、有能な助手でもある女性。
感情の起伏が乏しい上に口数が少なく、さらにつり目なことも相まって、他人にはよく冷たい印象を与えてしまう。
過去は一切不明で、自らもまたそれについて語ることはない。
ただ、懐に大口径の銃を隠し持っている事実が、ユーリアにもう一つの顔を窺わせる……。
●サユリ(CV:千羽輪子)古からの掟に従い、俗世との接触を断ちながら村で過ごしていた蟲使い。
今回、一族を抜けた煉悟の情報を得て、彼を討つために町へとやって来た。
【蛹蟲の章】●櫻井夢美(CV:伊藤瞳子)「幼蟲の章」より五年後、「蛹蟲の章」時の夢美。
真鈴ヶ崎の町に移り住み、マンションの一室を借りて生活している。
自らが産んだ蟲もひっそりと飼っているが、普通のペット扱いをしているため、日常生活にさしたる影響はない。
生活費は「カフェ・AnzU」のアルバイトと「足長オジサン」からの仕送りでまかなっている。
ただ「足長オジサン」は夢美が付けた呼称であり、その正体は一切不明。
仕送りを貰う理由も定かではないままに、現在に至っている。
過去を忘れ、平和に暮らしていきたいと思いながら過ごしていたが、ある日突然、「AnzU」の客の優斗からの交際を申し込まれた。
●九条アゲハ(CV:金田まひる)「カフェ・AnzU」のバイト募集に応募してきた少女。
明るい性格で人懐っこく、すぐに夢美と友達になった。
現在は両親ともに海外出張中で、自宅にはアゲハとペットの仔犬数匹で住んでいる。
夢美と並んで「AnzU」の看板娘になりつつあったのだが……。
●神谷坂杏子(CV:春日アン)「カフェ・AnzU」の店長。
夢美にとっての良き理解者であり、目標ともしている女性。
●神武美弥香(CV:咲ゆたか)「JinmuCorporation」社長の一人娘。
基本的にマイペースな性格をしているが、実のところ芯は強い。
●佐々原唯(CV:風音)美弥香の友人。
人見知りをする性格で気が弱いため、誰かと話すときは美弥香の背後に回ることが多い。
【成蟲の章】●櫻井夢美(CV:伊藤瞳子)「幼蟲の章」より15年後、「成蟲の章」時の夢美。
この時代の夢美がどうなっているのかは、それ以前までの物語の紡ぎ方によって大きく変化する。
●伏島遥(CV:春日アン)「成蟲の章」の冒頭で、夢美と出会う少女。
彼女が物語にどう関わってくるのかは不明である。
●綾佳(CV:汐風よる)非常に生意気で、やや年寄り臭い言葉遣いをする少女。
彼女が物語にどう関わってくるのかは不明である。