どんどこドーン!~真夏のこーふんどC~[彩[Xai]] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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■□■ストーリー■□■都会の喧騒を離れ、無人の終着駅の向こう。
セミの大合唱と土の匂い。
真夏の日差しは稲穂を輝かせている。
四方を山に囲まれて、ひっそりと存在し続けるその村には、今も昔も変わらぬ祭りの姿が受け継がれていた。
文化人類学専攻の学生・木崎英仁の目的はその祭りにあった。
親戚を頼り、夏休みを利用してこの村のフィールドワークを予定している。
そんな英仁を迎えたのは、褌姿の女の子と9日間のお祭りだった!■□■ふんどし紹介■□■★褌の利点玉の座り具合がいい。
通気性が非常にいい。
(袋が二重の場合は蒸れる)下腹が引き締まるので胃の働きにいい…らしい。
尻の布地が張り付かなくていい。
襦袢など、上に着る布地の心地良さが尻で味わえる。
(新鮮らしい。
)靴を脱がなくても外せるので衛生的。
(主に軍人曰く。
)【越中褌】前垂れのある、現在最もポピュラーな褌。
六尺褌を短くし、端に結び紐を取り付けたもの。
締めこまない”ゆるフン”でお手軽だが、うっかり袋(股間部分)が緩み、お宝が横から覗いてしまうことも。
手軽で、布地が少なく蒸れないので、夏場に最適。
お医者様も進めるくらい健康にいいらしい。
縁がなかった子宝に恵まれた。
肩こりが治った等々。
【六尺褌】「褌を締め直す」とはこのこと。
一枚の布をしっかり締めこむために、下腹が引き締まり、ピリッとした緊張感と高揚感を生み出す。
前垂れで、袋(股間部分)を二重にまわした為に蒸れるので、夏場にはインキンに悩まされた人も。
【割褌】六尺褌の一種で、布地の中頃から2股に分かれているもの。
分かれた布地を横回しにする。
後にこれがより短く、布を節約した越中褌になったようだ。
【九尺褌】漁師や祭りなどに使われる六尺以上の褌。
股間を締めたあと、横回しを2重にしたり、腹巻き、「鳥串踊り」に見られる様に肩にまわしたりした。
【もっこ褌】褌の両端に紐を通す穴がついており横で結ぶ。
ビキニに近い。
いわゆる”漢”の部分を意識させる前垂れのないこの褌は、歌舞伎の女形などに愛用されたそうである。
【黒猫褌】主に海水着として用いる黒い褌。
水褌ともいう。
学生はこれに名札を縫い付けて使用したようだ。
水泳パンツが台頭してくると、サポーターとしても利用された。
【風呂褌】風呂に入る時用の褌。
熱い湯につかる場合、デリケートな部分を保護するために締められていた。
劇中では割褌を使っている。
■□■登場キャラクター■□■●奈々波なゆか主人公とは仲のいい幼馴染だったが、お互いの片親同士が再婚で突然、義妹にジョブチェンジしてしまう。
彼女の気持ちなどお構いなしに、環境は変化していくが…今度の主人公のフィールドワークに、無理やりついていくことになるが、なにやら彼女なりの理由があるらしい。
生粋のドジッ娘。
ここぞ!というタイミングでしっかりドジってしまう。
●美神楽みあ僻地の村で全く穢れなく天然純粋培養で育った、純真無垢で、いつも笑顔を絶やさない天真爛漫な田舎娘。
ただ、母親から吹きこまれた謎知識で度肝を抜かれることも…。
主人公には絶大な信頼と親愛を寄せていて、よくじゃれてくる。
早くに父親を亡くしているせいか、主人公に父性を求めている節がある。
●美神楽みすず主人公の遠い親戚にあたる女性で、民宿を営んでいる。
何時でもマイペースでの~んびりしているが、万事そつなくこなし、いつの間にか押さえるところは押さえているタイプ。
穏やかなニコニコ顔からは、時に有無を言わせぬオーラを発する。
お酒が入ると性格が変わるが、見た目に変化がないので油断していると…●木崎英仁(主人公)大学生。
文化人類学を専攻する。
明るく熱血漢。
楽しいことが大好きな性格。
誰にでも好かれる。
スポーツマンタイプだが勉強も熱心にやるタイプ。
どこか抜けてるふしがある。
なゆかの想いに気づかないニブチンでもある。

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