淫辱選挙戦~白濁に染まる会長選~[アンダームーン] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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■ストーリーその学園の生徒会組織は本来、一つだった。
だが、数年前、男女平等を唱える社会の風潮に押され、「女子生徒の主張を代弁する組織」として女子生徒会が設立されると、その発言力は年を追う毎に強化されていった。
一方、相対的に男子生徒会の発言力は低下し、完全に形骸化してしまう。
それから更に数年。
今や名ばかりで何の活動もできない男子生徒会を率いる主人公は、女子生徒の権利を侵害するものとして忌み嫌われていた。
歴代最高と言われる現女子執行部との間で来年度の予算獲得予備交渉が行われた3月。
「あら?アンタまだ転校してなかったの?」開口一番、浴びせかけられる嘲笑。
そして交渉と銘打ちながら全く相手にされない屈辱。
会議終了後、会場で一人怒りに震える主人公に学園理事長からの呼び出しがかかった。
呼び出された理事長室で主人公は、今回の選挙に敗れた場合、男子生徒会廃止の宣告を受ける。
後の無くなった主人公。
いつものように投書箱を回収してみると、そこに今まで見たことのない謎の投書が。
藁にもすがる思いでその投書に従って事実を調査した主人公は女子生徒会の不祥事の情報を得る。
しばらく後。
呼び出した女子生徒会長・桐野楓香に手に入れた女子生徒会不正の証拠をつきつける主人公。
生徒会長選の行方どころか、織緒真希、月見里子鳥両名の退学処分にすら発展しかねない事実に楓香は主人公の提案を受け入れる。
桐野楓香という敵そのものの存在を手に入れた主人公は、3週間後に迫った選挙戦に向け、自身の勝利のために動き出すのだった。
■登場キャラクター【理想に燃える現女子生徒会長】●桐野楓香(CV:芹園みや)現女子生徒会長。
学園主席の頭脳と能力に裏打ちされた自信と余裕の持ち主。
学園理事長の孫娘で周囲の人間から全幅の信頼を置かれている。
上記の信条から男子学生からの支持も厚く、主人公の支持率とは比較にもならない。
現在、9代連続で女子生徒会から生徒会長が選出されており、区切りの「10代連続」が「学園理事長の孫娘」になるであろうことが確実視されている。
一方で、そういった周囲の過度な期待は、楓香にとって確実にプレッシャーとなっているが、周囲にそれに気づいている仲間はいない……。
男女関係に疎く性知識の知識も無く、このときばかりは主人公の言いなりになってしまう。
「ダメっ、私がどんな罰でも受けるから、だからあの2人には……」【元ヤンキー娘の女子生徒会副会長】●織緒真希(CV:南沙耶)女子生徒会副会長の元ヤンキー娘。
楓香とは幼馴染で一時期、本当にグレていたが、楓香の真摯な説得によって更正。
主に楓香を守るため、自分には似合わないと思いつつも生徒会入り。
女子生徒会の武闘派筆頭。
でも処女でウブ。
実家は平凡な中流家庭。
家柄が違いながらも友人として接してくれている楓香に恩義にも似た思いを感じている。
桐徳学園は「ジェンダー世代の魁」とマスコミ等から持ち上げられており、特に他校の男子学生からの風当たりが強い。
その象徴として狙われることが多い楓香を守るため、裏で実力を行使している。
「よう、男子会長さん。
今日もそんなことしてんのかよ」【大人しそうな外見で毒舌な女子生徒会書記兼会計】●月見里小鳥(CV:四ノ宮ひな)女子生徒会書記兼会計。
大人しそうな外見で男に対して辛らつなセリフを連発する毒舌娘。
楓香や真希に憧れている。
百合っ気有り。
会計として女子生徒会の予算状況を完全に把握している。
予算の改ざんも可能な存在。
貧家の出身で必死の努力で今の地位に就いた努力家。
楓香を生徒会長にするために演説会にサクラを動員するなど、あらゆる手段を講じる。
「権力は正しく行使されるかが問題であって、正しく掴んだかどうかは問題でない」とは小鳥の言。
主人公が権力を握ったところで、正しく行使されるわけがない、と直感している。
女子生徒会のアジテーター。
生徒会長選での女子生徒会側の主張の大半は、小鳥が立案したものを楓香が取捨選択している。
「茶番。
みんな知ってる。
男子会長が屑ってこと」

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