母さんを痴●したら女の体を教えてもらえた件[官能物語] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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夕方の満員電車で犯してしまった、取り返しのつかない罪。
しかし、隆一が痴●の相手として選んでしまったのは、見知らぬ誰かではなかった。
そこにいたのは、毎朝「いってきます」を言う、実の母親・瞳だったのだ。
絶望と恐怖の中、家で母親と対峙した隆一は、すべてを打ち明ける。
女性の体への抑えきれない好奇心が、彼を犯罪へと駆り立てたのだと。
息子の告白を聞き終えた母は、怒りと悲しみの果てに、誰もが耳を疑うような、あまりにも衝撃的な提案を口にする。
「お母さんが、女の体のことを教えてあげるわ。
だから、金輪際、痴●なんて真似はやめなさい」固く閉ざされた母の寝室のドア。
罪を償うために始まった禁断の「教育」は、やがて二人を誰も想像しえなかった領域へと導いていく――。
総字数約12,000字(読了時間約24分)〈本文より抜粋〉不意に、彼女が窮屈そうに体をねじり、こちらを振り返った。
その顔を見た瞬間、俺の全身から血の気が引いた。
時が止まる、とはこのことだろう。
そこにいたのは、見知らぬ誰かではなかった。
毎朝「いってきます」を言う相手。
俺の母親、瞳だった。
驚きと、信じられないという色を浮かべた母の目が、俺をまっすぐに捉える。
「隆一……?」と震える声で紡がれた自分の名が、まるで死刑宣告のように聞こえた。
〇やがて、母は何かを決意したように、すっと息を吸い込んだ。
その表情には、もう迷いはなかった。
凛とした声で、俺の名が呼ばれる。
俺が顔を上げると、母はまっすぐに俺の目を見据えて、はっきりと言い放った。
「お母さんが、女の体のことを教えてあげるわ。
だから、金輪際、痴●なんて真似はやめなさい。
いいわね?」一瞬、何を言われたのか理解できなかった。
まるで出来の悪い冗談か、悪夢を見ているかのようだった。
〇促されるままに、俺は恐る恐る手を伸ばす。
指先が、ありえないほど震えていた。
そして、ついに俺の指先が、母の肌に触れた。
ひんやりとして、驚くほど滑らかだった。
指先に伝わってくる、今まで触れたことのない柔らかな感触。
それは画面越しに見ていたどんなものとも違う、確かな質量と生命の温かみを持った現実だった。
夢中になってその感触を確かめていると、ふと、母が息をのむ気配がした。
見上げると、母は唇をわずかに開き、その呼吸が少しだけ速くなっているように見えた。

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