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★ストーリー明峰学園で行われる、年に一度の学園祭──今年もまた、誠陵祭の季節がやってきた。
例年までは適当にサボってきた桐原宗一郎(主人公)も、今年は学園の最上級生。
おまけに幼なじみである藤沢早苗の巻き添えを食い、なぜか学園祭実行委員になってしまう始末。
クラスの代表となって早苗と共に学園祭実行委員になった宗一郎を待っていたのは、明峰学園学生会会長、御手洗静の暴虐な扱いだった。
御手洗静より放送で呼び出しを受け、そこで宗一郎は、半ば強制的にとある指令を受ける。
その指令とは、学園祭のラストを飾る「ミス明峰学園コンテスト」の参加者を揃えて欲しいというもの。
宗一郎は気乗りしないまでも静の命令に従い、校舎内を散策してかわいい女の子を捜すことになるのであった。
★登場キャラクター桐原宗一郎(きりはらそういちろう)本作の主人公。
いい加減で口が悪く、割とドライな性格をしている。
常にやる気なさげだが、陸上の100mでは全国でも通用するほどの実力を持っていた。
幼なじみの早苗に巻き込まれ、学園祭実行委員を引き受けることになる。
藤沢早苗(ふじさわさなえ)主人公の幼なじみ。
幼なじみは早起きで世話女房という概念をくつがえし、見事にダメ人間。
おっちょこちょいで、何をやらせても危なっかしいため、宗一郎の心配は絶えない。
昨年の学園祭ではミス明峰コンテストで優勝。
本人は男にモテるということを自覚していない。
少し前まで水泳部に所属。
御手洗静(おてあらいしずか)明峰学園学生会の会長を務める女帝。
女尊男卑の学園づくりを提唱し、そのたぐい稀な政治手腕を振るう。
完全利己主義の静ニズムを提唱。
宗一郎を人としては認めておらず、その非道な扱いは昨今の若手お笑い芸人の比ではない。
完璧主義者で、使えない人間は笑顔で切り捨てる。
花房美幸(はなぶさみゆき)宗一郎の二つ年下で、飯島文哉の同級生。
既に世の中では死滅したかと思われた「文学少女」の生き残り。
休み時間も読書、昼休みや放課後は図書室で過ごしている。
気が弱くてモジモジしているため、いつも自分の意見を言えずに他人に流されてしまうある意味では純正日本人。
性格は内気で極度の人見知り。
武井今日子(たけいきょうこ)宗一郎よりもひとつ年下の後輩。
宗一郎が引退した陸上部の部員でもあり、学年は違うが宗一郎とは仲がいい。
自分のことを「ボク」と言い、その貧乳ぶりがさらに彼女を色気とは無縁の存在にしている。
宗一郎のことを兄のように慕い、甘えたりすることも多いが、たまには自分にも甘えてほしいと頑張ってしまったりする。
なづな明峰学園の音楽室に棲みつく幽霊。
これからの幽霊は明るく前向きで、なおかつフレンドリーでなければならないというポリシーを持ち、主人公にも馴れ馴れしく接してくる。
天井や壁をすり抜けられるという特性を利用して、どこにでも湧いて出てくる困った幽霊。
宗一郎が成仏しろと諭しても、本人はそれを聞き入れようとしない。
大堀早紀子(おおほりさきこ)明峰学園の英語教師。
ヒステリックで学生への指導も厳しく、半端なことが大嫌い。
以前、宗一郎のクラスの担任を受け持ったこともある。
今でも宗一郎とは英語の授業で顔を合わせ、暇があれば口ゲンカをしている。
基本的に学生には厳しい真面目な英語教師だが、約一名……森村鷹彦には教師と教え子との関係を築けていない。
三科涼子(みしなりょうこ)明峰学園の保健担当医。
学生たちの健康を司る身でありながら、いつも保健室でタバコを吹かしている。
冷めた人生観を持ち、いい加減なようで校医としての最低限の仕事はこなす、したたか者。
基本的に自分から歩み寄りはしない性格だが、なぜか学生たちからの信頼は厚く、放課後や休み時間はよく学生たちの恋愛相談を受けている。

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