麗しの君～胸躍るは俺のために～[flap] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

企画、キャラクター設定、ストーリーラインが同じでありながら、2つのテーマで別々の角度から産まれるシリーズ作品。
これが『麗しの君』シリーズの企画コンセプトです。
異なる2つのテーマは、それぞれが別のシナリオライター、別の原画家、別の声優にて描かれていきます。
当然ながら、個々のクリエイターの個性を十分に盛り込んだ内容になりますので、お話は同じでも見た目、行動原理、そしてエッチシーンはそれぞれ違った個性で描かれます。
第二作となる今回のテーマは「おっぱい」。
シナリオはシリーズコンセプトの原案者でもある鍛冶屋多郎氏が自ら執筆、原画は初単行本も刊行され絶賛ノリノリ中のイラストレーター&漫画家佐倉はなつみ氏がおっぱいしっかりのかわエロヒロインを描きます。
おっぱいゲーでデビューしたflapも原点回帰、おっぱいを十分に堪能できるゲームに仕上げて参ります。
大きいのが当たり前になった昨今ですが、単なる乳ゲーで終わらせないflapの乳へのコダワリと、第一作『貴女の膣内に捧ぐ』とは異なるテイストにご注目ください。
■□■ストーリー■□■「ああ、あんな人が俺の彼女だったらな……」主人公・藤代琢磨は冴えないモテない、でもそれなりに人柄はよく、親切心もある童貞男子。
今日も壇上に立つ美貌の上級生・水無瀬詩織をうっとりと眺めるばかりの日々が続く。
そんなある日、琢磨の前にサキュバス・エレーナが現れる。
「アンタに力を貸してあげる」聞くところによると、悪魔達の住む魔界にも近ごろは実力主義が持ち込まれ、その競争は熾烈を極めているのだという。
「アンタのような冴えない男と美女をくっつければ、課長昇進間違いなし!」と、意気込むエレーナ。
実は、エレーナはサキュバスの仕事をサボり過ぎたため、永久追放を避けるために不釣り合いなカップルを誕生させねばならなかったのだ。
いけないことだとは思いつつも、エレーナの誘いに乗ってしまう琢磨。
次の日から、彼の日常は一変する。
非の打ち所のない美貌に成績優秀、そしてスポーツ万能な詩織から告白され、晴れて恋人同士に。
周囲からの羨望と嫉妬を受けつつも、この世の春を謳歌する琢磨だった。
しかし、夢は夢。
それもいつかは終わりを告げる……。
琢磨と詩織はどうなってしまうのか?エレーナの昇進問題は?身近になったふたつの華。
あなたなら、どうしますか?■□■登場キャラクター■□■●藤代琢磨(ふじしろたくま)主人公。
詩織とは一学年下の同じ学園に通う男子。
風貌は冴えないし、スポーツはからきし。
しかも頭は中の下という、なんというか長い溜息がつきたくなるポテンシャルを持つ。
でも性格は優しく、思いやりなどもあり、いざという時には意外と頼りになる。
実は美術に才能があり、詩織を通じてその才能に目覚めていく。
ゲーム中では周りのメンバーの性格などから、ツッコミに回ることが多い。
エレーナとの契約では、その持ち前の性格ゆえに葛藤することもしばしば。
●水無瀬詩織(みなせしおり)CV:中家志穂主人公と同じ学園に通う生徒会長。
容姿端麗、成績優秀、文武両道と美辞麗句がずらりと並ぶお嬢様の彼女を、一方的に慕う熱狂的な信者も多い。
父親とは幼いころに死に別れ、母親は複数の会社を運営している実業家。
そのため、家族とのふれあいは少なく、日頃寂しい思いをしている。
父親は美術館のキュレーターの仕事をしていたため、本人も美術に造詣が深い。
父の形見である懐中時計を大切にしている。
169センチ、48キロ、90のF。
●エレーナCV:秋野花魔界に棲むサキュバス。
成績至上主義の荒波が押し寄せる魔界を生き残るべく、百年ぶり(!)に人間との契約に精を出す。
基本的な性格は怠惰で酒好き、わがまま、おまけに食い意地が張っているという、詩織とは正反対の性格。
また、良くも悪くもざっくばらんで開放的な性格でもある。
性欲と倫理の面でウダウダと葛藤する主人公を、かなり強引に引っ張っていくうちに主人公のいいところを発見し……。
150センチ、38キロ、96のG。