フォークソング[アーカムプロダクツ] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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■ストーリー――それは、どこにでもいるような、ふつうの少年少女の物語。
タイプでもないのに、いつの間にか好きになっていたアイツ。
見つめるだけで幸せになれる、胸の高鳴るような想い。
距離を置きながら、かたくなな心を溶かしてくれる不思議な存在。
ゆっくりと、軽やかに歌声は流れだす。
フォークギターの調べに乗って。
▼鉄壁の幼なじみ――美夏と陽太幼なじみの二人には、他者にはわからない積み重ねた時間がある。
時が移り、場所が変わっても、共有した時間は消える事がない。
ささいなすれ違いから生じた大きな亀裂も、たったひとことで埋まってしまう。
二人の絆はきっと、どんな言葉より強い。
▼見つめている瞳――歩と道成見つめるだけの恋。
想い続けるだけの恋。
決して成就されることのない恋。
だが、つぶやくだけで胸がいっぱいになる気持ちは、静かに降り積もっていく。
見つめた時間の分だけ、きっと想いは深まっていく。
▼遠くて近いふたり――志帆と透胸が張り裂けそうなときでも、会えばなぜか笑みをこぼさずにはいられない人。
その微笑みはどこから来るのか。
それに気付いたとき、二人を隔てていた距離は、「信頼」という名の絆に変わる・冷たい言葉もきっと、二人の信頼の証。
■登場キャラクター●小琴野美夏頭の両側に生えた自慢のアンテナでいち早く噂をキャッチしては、人にお節介を焼きまくるという、ノリと行動力で押しまくるムードメーカー。
たまに口が悪くなるのもご愛敬だが、人には見合いババ、セクハラオヤジなどと呼ばれていたりする。
背が高くてカッコよくて優しくてロマンチックな人が好き……なはずなのに、なぜか今好きなのは理想とはほど遠い、スケベでお調子者な幼なじみの陽太。
おまけに長い付き合いが災いしてか、ケンカはできても好きとは言えないし、ハッキリ言って自分の気持ちにも自信がない。
思わずため息のもれる毎日を送っている。
●草刈陽太スカした態度と脱色した頭が示すとおり、短絡的でずうずうしく明るいだけのお調子者で、体質からしてすでにお気楽なギャグ人間。
妙に凝ったりするくせに飽きるのも早く、昨日のことは忘れてる鳥頭。
自他ともに認める明るく健全なスケベ。
かわいい女の子も美人も大好きで、もちろん女性にはとても優しい。
が、ギャグとスケベの染みついた性格のせいか真剣味は感じられず、モテない毎日を送っている。
密かに幼なじみの美夏を意識しているのだが、どうにもうまく言えずに、根っからのスケベ心だけをウズウズさせている。
●大野歩チビな上にくびれもへったくれもない体型で、中学生に間違えられることもしばしば。
涙腺が弱く赤面性という典型的な恥かしがり。
おまけに心配性で、ついつい余計な気を回して自分だけ空回りすることも。
時には「私はダメだなぁ」と思うこともあるが、それでもいつも前向きに過ごしている。
転校してすぐに会った道成に一目惚れをしてしまい、それ以来、見ているだけで幸せを感じるような一途な片思いを続けている。
きっと道成のことを誰よりもよく見ているに違いない。
●佐竹道成無愛想でちょっと怖い印象と、無口な上に言葉足らずでキツイことを言ったりすることから、怖い人と見られがち。
だが裏を返すと、ただの人見知りの照れ屋だったりする。
老人、動物には優しいが、趣味が年寄り臭いのがたまにキズ。
意外とまめ。
こと自分の恋愛に関しては疎くてニブく、さらにこの性格も災いしてか、縁があっても「冷たい人だ」とすぐに相手から離れていってしまう。
歩に対しても最初は無愛想で冷たい対応になってしまうのだが……。
●朝倉志帆スラッと背が高い大人びた外見の通り、性格もクールでマイペース。
自己完結することが多く、はぐらかしたり、ごまかすのも得意。
自分のやるべきことはちゃんとやるが、それ以外は面倒臭がり。
とは言え、友達思いで付き合いはよく、お人好しで気の弱い部分もある。
酔っ払うと明るくパワフルになってしまう。
メガネとコンタクト併用。
現在、自分の気持ちは終わっているのに断ち切れないままの恋を引きずって、悩んでいる。
その一方で、透と一緒にいるとついつい穏やかになってしまう自分に、半ば戸惑いを感じつつも平静を装っているのだが……。
●高屋透外見も性格も子供のようで、よく言えば一途で熱血で頑固な正直者だが、悪く言えばただのお子様。
「ガキ扱いするな」と言うのだが、イヤなことは3歩で忘れ、わからないことは「ま、いいか」で済ませる大雑把な性格から、みんなに可愛がられている。
恋愛も惚れ込んだらとにかく一直線で、そのくせ無邪気。
志帆の恋人についても「朝倉が幸せならいいや」と言うが、それで諦めるわけでもなく、やはり志帆のことが気になって仕方ない毎日を送っている。

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