ナチス列伝不思議な独裁者ヒットラー[紅学素人] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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ニーチェに続けてナチスについて論じたい。
ニーチェは本来はナチスとは無関係であるが、ニーチェを利用した反近代、反自然科学の潮流にのって、政権をとったのである。
また、ニーチェの妹もヒットラーに近づき、自らの権力の拡大をはかった。
日本においては、教科書的にナチスのことにふれられるものの、その伝えられる姿は実像というにはほど遠いものである。
今の日本ではいまだに左翼的な歴史観が強いが、これはスターリン支配下のコミンテルンの政治戦略と結びついたものであり、事実というよりも謀略に近いものである。
これから、ナチスの主要な人物について、列伝風に論じ、できるだけ読者の皆さんにナチスの事実を知っていただきたいと思う。
ということで、第一回目はナチスの党首だったヒットラーについて論ずることとしたい。
わかりやすくなるよう、関係者の画像を多く掲載している。
目次はじめに3一.ヒットラーは本当に独裁者であったのか。
13二.ベルクホーフ15三.ボヘミアンとしてのヒットラー22四.秘書官ラマース35五.リンツ引退計画51六.第二次大戦の始まり54七.孤立するヒットラー61八.一九四四年のヒットラー暗殺未遂事件71九.ヒットラーの最後77十.ヒンデンブルクという前任者89ページ数93ページ字数17000字画像はパブリックドメインとウィキメディアコモンズのクリエイティブコモンズの画像を利用。
後者については帰属を明記している。

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