DLsite専売20%還元吸精いそぎんちゃくその1[魔界の絶叫] | ２次元ドットコム　ショップ別比較

妖艶な声がエコーがかかったようにあらゆるところから響いてきて、いったいどこから声が出ているのかわかりません。
さとしは泳ぎながら水の底を見てみると、無数の触手の先が唇のように開いて蠢いているのです。
柔らかくて肉厚の何ともいやらしい唇のすべてが、妖艶な声を出していたのです。
「うわあああああああっ・・・口がっ・・・唇がいっぱいっ・・・ひいいいっ・・・」無数の唇がねっとりと糸を引きながら開き、その中から更に無数の触手がうねうねと蠢きながら出てきています。
もう水の底を見る余裕もなく、さとしはもがくように必死で泳ぎ始めました。
しかし無数の触手の口からは妖艶な声だけでなく、獲物を捕らえるための粘液がたっぷりと吐き出されていました。
それは恐ろしいはやされ周囲の水に広がりながら、水を粘液に変え始めてしまうことのできる粘液だったのです。
「ほほほほほほほほ・・・逃げようとしてもだめよ・・・この水の中はわたくしがすべて支配しているの・・・とろけるような快楽の世界であなたは悶え狂いながらわたくしの虜になってしまうのよ・・・ほほほほほほほ・・・」妖艶な声がさとしを包み込むように響くと、肉体がだんだん思ったように動かなくなってしまいました。
もうさとしの周囲はすべて粘液変わってしまっていて、すっかり捕らえられてしまっていたのです。
さとしは必死でもがくのですが、粘液はだんだん濃度が増して、どんどん動けなくなってしまいました。
「あああああああああっ・・・泳げないっ・・・肉体が動かないっ・・・ああああっ・・・だめえっ・・・しょっ・・・触手がっ・・・いっ・・・いやあああああああああああああああああああああっ・・・」