父の親友に寝取られた母[ママスキ] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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弘樹は、家族ぐるみで付き合いのある父親の親友・哲也を、実の叔父のように慕っていた。
夏の夜、家族と哲也とで訪れたキャンプ場で、父親が酔い潰れて眠ってしまった後、弘樹は母親と哲也が二人きりで夜の森へ入っていくのを目撃する。
不安と好奇心から二人を尾行した弘樹が茂みの陰から見たのは、父親への裏切りともなる、母と哲也が体を重ねる衝撃的な姿だった。
二重の絶望にさいなまれながらも、その背徳的な光景に言いようのない興奮を感じてしまう弘樹。
秘密の共犯者となった彼の夏が、静かに終わりを告げる。
総字数約4000字―――(試し読み1)母親は、寝袋で眠る父親の方へちらりと視線を送った。
深い寝息が聞こえるのを確認すると、彼女は安心したように息をつき、哲也に向き直る。
その横顔は、焚き火の炎に照らされ、弘樹の知らない艶を帯びていた。
「少し、散歩でもしない?」その言葉は、まるで合言葉のように、静かな夜の空気に溶けていく。
二人は、焚き火の明かりが届かない、森の暗闇へとゆっくりと歩いていく。
その背中を見ながら、弘樹の胸は得体の知れない不安で締め付けられた。
(試し読み2)弘樹は息を殺し、落ち葉を踏む音にさえ注意を払いながら、慎重に進んだ。
やがて、微かに話し声が聞こえてくる。
その声を目指して、さらに奥へと進むと、少し開けた場所に立つ二人のシルエットが見えた。
弘樹は、大きな木の茂みの陰に慌てて身を隠す。
茂みの隙間から、彼は息を殺して二人を覗き見た。
月光が、まるでスポットライトのように二人を照らし出している。
そこにはもう、弘樹の知っている「母親」と「哲也おじさん」の姿はなかった。
(試し読み3)夜の森の、湿った土と草いきれの匂い。
ジジ、と鳴く虫の声。
その自然の音の中に、二人の荒い息遣いと、湿った肌が触れ合う生々しい音が、不協-和音となって割り込んでくる。
哲也は、母親の体を背後から支えるように抱きしめ、その腰を激しく揺さぶった。
母親は、両腕で哲也の首に強く抱きつき、木の幹に額を押し付けて、漏れそうになる声を必死に殺していた。
「んっ……ふっ……ぁ……」その抑えた喘ぎ声が、かえって弘樹の耳には淫らに響く。

ママスキ の作品が 30 件見つかりました 全2ページ

ねえ母さん、父さんがお風呂に入ってる間に、僕があげたスケスケ下着を試着して「どうかな?」って誘ってくるのは反則だよ。

ねえ母さん、父さんがお風呂に入ってる間に、僕があげたスケスケ下着を試着して「どうかな?」って誘ってくるのは反則だよ。

公開日:11月30日

サークル:ママスキ

最安価格:220 円

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