童貞は母に依頼する[ママスキ] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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学生の俺は、まだ童貞であることに、言いようのない焦りと劣等感を抱えていた。
誰にも相談できず、追いつめられた俺が最後に行き着いたのは、俺を世界で一番愛してくれている母さんなら、この絶望的な願いを聞き入れてくれるかもしれない、というあまりにも歪んだ確信だった。
ある夜、俺は母さんに真剣に頼み込んだ。
「俺の初めての相手になってほしい」と。
俺の苦しみを知った母さんの、深すぎる愛情は暴走し、その願いを受け入れてくれた。
総字数約3500字―――(試し読み1)俺は、意を決して、震える唇を開いた。
それは、人生で、最も重く、そして、最も真剣な言葉だった。
「お母さん、お願いがあるんだ」「……なあに?改まって」「俺の、初めての相手になってくれないか」。
その言葉が放たれた瞬間、母さんの顔から、すべての表情が抜け落ちた。
最初は、驚き。
次に、深い戸惑い。
そして、やがて、その瞳には、どうしようもないほどの、深い悲しみの色が、じわりと広がっていった。
(試し読み2)「どうして、そんなこと……私に頼むの?」母さんの問いに、俺は、ずっと心の中で準備していた、唯一の、そして最強のカードを切った。
「母さんしか、頼れる人がいないんだ。
……俺のことを、世界で一番愛してくれているのは、母さんだろう?だから、母さんにしか、お願いできないんだ」。
それは、彼女の深い愛情に付け込んだ、あまりにも残酷な言葉だった。
母さんの心は、激しく揺さぶられていた。
(試し読み3)俺は、まるで操り人形のように、そのベッドの脇にひざまずいた。
そして、母さんの、無防備に開かれた足の間に、顔をうずめる。
そこから香るのは、俺が、生まれてからずっと知っている、母さんの匂いだった。
その、あまりにも近くて、安心するはずの匂いが、今は、どうしようもなく背徳的なものに感じられた。
母さんの肩が、小さく、震えているのが分かった。

ママスキ の作品が 30 件見つかりました 全2ページ

ねえ母さん、父さんがお風呂に入ってる間に、僕があげたスケスケ下着を試着して「どうかな?」って誘ってくるのは反則だよ。

ねえ母さん、父さんがお風呂に入ってる間に、僕があげたスケスケ下着を試着して「どうかな?」って誘ってくるのは反則だよ。

公開日:11月30日

サークル:ママスキ

最安価格:220 円

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