SNSの男に寝取られた母[ママスキ] | 2次元ドットコム ショップ別比較

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重樹は、最近SNSに夢中な母親が、スマートフォンの画面にだけ謎めいた微笑みを浮かべることに、言いようのない距離感を感じていた。
ある日、母のスマホを偶然見てしまった彼は、「明日は会えるね」という見知らぬ男からのメッセージを発見する。
「友達とランチ」という嘘を確信した重樹は母親を尾行するが、一度は見失ってしまう。
しかしその帰り道、自宅近くのコインパーキングで、男と車に乗り込む母の姿を偶然にも目撃。
車窓から覗き見たのは、母が知らない男と体を重ねる、あまりにも背徳的な光景だった。
デジタルな世界の裏切りが、生々しい現実となった時、少年の心には深い喪失感と暗い興奮が刻みつけられる。
総字数約3000字―――(試し読み1)母親がシャワーを浴びている間に、重樹は彼女の部屋を通りかかった。
ベッドの上に置きっぱなしになっていたスマートフォンが、通知音とともに明るく光る。
見てはいけないと思いつつも、その画面に吸い寄せられた。
そこに表示されていたのは、SNSのダイレクトメッセージだった。
見知らぬ男のアカウントから送られてきた、自信ありげな笑顔の自撮り写真と、その下に添えられた短い一文。
「明日は会えるね」。
その言葉が、重樹の心臓に冷たい杭のように突き刺さった。
(試し読み2)人混みの中で二人を見失い、重樹は絶望的な気持ちで家に帰る途中だった。
その時、偶然にも、見知らぬ男と腕を組んで歩く母親を発見する。
二人は、重樹の家のすぐ近所の、普段は利用しないコインパーキングの隅に停めてある一台のセダンに向かっていく。
心臓が、警告音のように激しく脈打ち始めた。
彼は、まるで何かに操られるように、そのセダンへと足を向け、他の車を盾にしながら音を殺して近づいていった。
(試し読み3)車のサスペンションが、微かに、しかし官能的なリズムできしみ始める。
窓ガラスは二人の熱気ですぐに白く曇り始め、中の光景は徐々にぼやけていった。
しかし、遮断された視覚の代わりに、重樹の聴覚が異常なまでに鋭敏になる。
母親の抑えきれない、甲高い喘ぎ声。
男の低い呻き声。
衣服が擦れる音。
その全てが、狭い車内という密室から漏れ出し、彼の鼓膜に直接突き刺さった。

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ねえ母さん、父さんがお風呂に入ってる間に、僕があげたスケスケ下着を試着して「どうかな?」って誘ってくるのは反則だよ。

ねえ母さん、父さんがお風呂に入ってる間に、僕があげたスケスケ下着を試着して「どうかな?」って誘ってくるのは反則だよ。

公開日:11月30日

サークル:ママスキ

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